判断基準 | エグゼクティブ・コーチ 和気香子

エグゼクティブ・コーチ 和気香子

普段の思考パターンではどうしても出てこないことが、ふとした瞬間に閃くことがあります。
そんな状態を意図的に作り出して、色んな気づきを得てもらうことで将来の夢・ビジョンを明確にしたり、課題解決のためのヒントを見つけるお手伝いをするのが私のコーチングです。

寄り添うコーチ&カウンセラー

人気ブログランキングに登録しました。
クリックしてね



こんにちは。
ラクにいきいきとした毎日を送るためのサポートをする月香です。

$寄り添うコーチ&カウンセラー 月香

この前、「月香さんの判断基準はなんですか?」と聞かれました。
一瞬「?」と思ったのですが、
「例えば、自分は、”楽しい”方を選ぶようにしている」と言われました。

ああ、そういうことなら分かります。
私は、”無理をしない(ラク)”である方を選びます。
それが判断基準なんです。

昔はもっと違う判断基準を持っていたような気がします。
”無理をしない”にこだわるようになったのは、きっと、今まで”無理をし過ぎた”からなのだと思います。

「何でも出来て当然」で、誉めることをあまりしない母の元で育ちました。
成績が良くて当たり前。
走るのや泳ぐのが早くても当然。
この2つが家の中で重視されていたものでした。

はっきりと覚えている、誉められたことは「月香はやさしいから」というものです。
これも言葉だけ捉えると誉めているようですが、若干軽蔑の色があったような気がします。
母は、甘ったるいやさしさが嫌いでしたから。

何でも出来て当然、誉められないから、「もっともっと頑張って、誉めてもらいたい」という意識がずっと働いていたのだと思います。
つい2、3年前まで「自分は十分に頑張っていない。あれもこれも、もっと頑張らなくちゃ」と思っていました。

そして、私の容量を超える”無理”や”頑張り”が溜まってしまったのでしょう。
花粉症になるのも、その人のキャパを超える花粉を吸い込んだからなる等と言われてます(真偽不明)が、私は無理・頑張りアレルギーを発症したようです。

ちょっとでも”無理”を感じると、ものすごい抵抗を感じるようになりました。
極端な場合には吐き気を覚えることもあります(ごく稀に)。

だから、”無理をしない”が、私の判断基準にならざるを得なかったんですね。
でも、それでいいと思っています。
私は肩の力を抜いた自分の方が好きです。

皆さんの判断基準はなんですか?


-----------------------------------------------------------------

女性起業プロデューサー 浅沼真由美さん。

複雑なことをとても分かりやすく私たち目線で説明してくださいます。
そして、役に立つアドバイスを沢山くださる方です。

浅沼さんのメルマガ、「キラハピ☆通信」は私も購読してますが、毎日何か新たな楽しい発見があります。

↓ から無料購読の登録が出来ますので、ぜひ! おススメです。

【キラハピ☆通信】~頑張らずに成幸するヒント~

-----------------------------------------------------------------

100人コーチングを始めました。

合計100人にコーチングを行い、実力をつけていきたいのです。

都内、対面でセッション(前後合わせて1時間半程度)をする予定です。
2千円ほどの会場費のご負担及び終了後のアンケートに答えて頂きます。

ご協力いただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。


ご協力くださる方、下記フォームからご連絡くださいませ。

メールフォーム

読者登録してね

プロフィール