うつ病について 4(脳内の変化) | エグゼクティブ・コーチ 和気香子

エグゼクティブ・コーチ 和気香子

普段の思考パターンではどうしても出てこないことが、ふとした瞬間に閃くことがあります。
そんな状態を意図的に作り出して、色んな気づきを得てもらうことで将来の夢・ビジョンを明確にしたり、課題解決のためのヒントを見つけるお手伝いをするのが私のコーチングです。

働く女性をサポートするセラピスト

こんにちは。
いきいきとした毎日を送るためのサポートをする月香です。

働く女性をサポートするセラピスト -月香-

うつ病の時には、脳内でも変化が起きるそうです。

脳の中には、記憶等を支配する「ニューロン」という細胞が沢山あるんです。
そのニューロン同士では化学物質によって情報の伝達が行われています。
この情報を伝達する化学物質のことを神経伝達物質といいます。

神経伝達物質には、セロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリン等があります。

・落ち着きと安定感をもたらすセロトニン
・注意力や判断力を促すノルアドレナリン
・快感を増幅するドーパミン

これらの量やバランスに変化が起こると言われてるのです。
まだほかにも仮説はあるようですが、そんな科学的な変化が起こるわけです。

だから、それらの変化に対応するような薬をお医者さんでは処方してくれるんですね。

さて、心療内科って行きづらいと思っている人が多いでしょうが、今は歯医者さんみたいな雰囲気です。

1回目の時(10年以上前)には、子どもの頃に行った町の内科みたいでした。
少し薄暗くて、椅子も緑のクッションの効かなくなったソファベンチみたいなもので、患者さんもポツポツと如何にも調子悪そうな人がいるだけでした。

でも、2回目(1年半ほど前)に行った時には、自費診療の歯医者さんみたいに、明るくて清潔感がありました。
患者さんも一見したら特に調子が悪いように見えない人がほとんどでした。
若い男女、中年の男性が多かったように記憶してます。
人数も多かったし。

実際、公言はしなくても心療内科に通っている方は少なくはないようです。
辛くておかしい、と思ったら、まずは心療内科の門を叩いてもいいのではないでしょうか。

辛い状態をずっと続けるよりもよっぽど建設的ですよね。




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なんかやる気が出ない、憂鬱な気分の方など、是非お試しください。

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