うつ病について 5(改善法) | エグゼクティブ・コーチ 和気香子

エグゼクティブ・コーチ 和気香子

普段の思考パターンではどうしても出てこないことが、ふとした瞬間に閃くことがあります。
そんな状態を意図的に作り出して、色んな気づきを得てもらうことで将来の夢・ビジョンを明確にしたり、課題解決のためのヒントを見つけるお手伝いをするのが私のコーチングです。

働く女性をサポートするセラピスト

こんにちは。
いきいきとした毎日を送るためのサポートをする月香です。

働く女性をサポートするセラピスト -月香-

うつ病を改善する方法には、通院&薬により肉体にアプローチする方法、環境を変える方法、カウンセリングで心理的にアプローチする方法等があると思います。

心療内科に行き、うつ状態やうつ病であると診断されると、抗うつ剤、抗不安剤、睡眠導入剤などが処方されることが多いと思います。
抗うつ剤は、セロトニンやノルアドレナリンの量を調整し、意欲や活力が出てくるようにするものです。
抗不安剤は、焦燥感や不安を和らげる薬、睡眠導入剤は、質の良い睡眠を取るためのものです。

私の経験や身近な例で言えば、抗うつ剤はじっくりと効いてくる様な気がします。
対して、抗不安剤や睡眠導入剤はその効果は割にすぐに実感でき、不安や焦燥感が短い時間で治まり、しっかりと眠れるので「楽になったなあ」という気がします。


環境を変える方法とは、休職・異動などのことで、受けるストレスを和らげることにつながります。


カウンセリングは、色々なアプローチがあるのですが、私が使うのは、その人の価値観を変えるものです。
ビリーフチェンジ・セラピーといって、その人の持つ価値観・思い込み(ビリーフ)を変えることで、その後の生き方や人生を変えるものです。

人は誰でも、子どもの頃に刷り込まれたビリーフを持っています。
その中でも行動を制限するものをリミッティング・ビリーフと呼びます。

例えば、「何かができる自分には価値があるが、ありのままの自分には価値がない」、「(人の目が気になる)子どもであってはいけない」等があります。
大きく分類すると、24のリミッティング・ビリーフがあり、その中の幾つかはたいてい持っています。

上に挙げた2つの例は、多くの人が持っています。
そして、うつ状態やうつ病の場合には、それらから解放されると改善することが多いのです。


新年明けましておめでとう、ということで、2月末までモニター料金でセッションをお受けいたします。
なんかやる気が出ない、憂鬱な気分の方など、是非お試しください。

1セッション(1時間~1時間半目安)通常2万円が1万円になります。
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