久しぶりに、大森教室を開催いたします。
今回は、レモンのシフォンケーキをお一人1台ずつ焼いていただきます。レモンの皮、果汁をすべて使い、イタリアのレモンリキュールも加えて、ふわふわしっとりの生地にします。
お持ち帰りのシフォンケーキのほかに、ご試食もお飲み物と一緒にご用意しています。
この機会に、ふわふわしっとりの生地作りをやってみませんか?
久しぶりに、大森教室を開催いたします。
今回は、レモンのシフォンケーキをお一人1台ずつ焼いていただきます。レモンの皮、果汁をすべて使い、イタリアのレモンリキュールも加えて、ふわふわしっとりの生地にします。
お持ち帰りのシフォンケーキのほかに、ご試食もお飲み物と一緒にご用意しています。
この機会に、ふわふわしっとりの生地作りをやってみませんか?
6月から夏のコース(ベーシックコース)がすでにスタートしています。
もちろん、コース途中からも始めていただけます、例えば7月から3ヶ月など。(3ヶ月単位です)
春、夏、秋、冬とシーズンごとに季節感を感じていただけるメニューで、お一人ずつ作っていただき、皆様にご満足いただいています。
また、初心者の方も大歓迎です。
それでは、夏のコースを少しご紹介します。
6月のメニューは、タルトレッド ダマンド フランボワーズ というお一人分ぐらいの大きさのタルトで、フランボワーズジャムが隠し味の、アーモンドのタルトです。皮付きのアーモンドを使い、アーモンド味を強く出しています。
7月のメニューは、コーンブレッドという、イーストを使わず、発酵時間もなく、コーンの胚乳部分の粉を使った味わい深いブレッドです。
8月のメニューは、クレーム ダンジュという、フランスのダンジュ地方の生菓子で、フロマージュブランという生チーズを使ったふわふわムースです。アクセントに、桃のソースを作る予定です。
秋のコースも、栗などを使った人気のメニューになっています。
また、アドバンストコースの詳細なども、ホームページまたは、kyokodessert@ybb.ne.jp にお問い合わせください。
そのほか、教室の詳細パンフレットは以下↓
今月の青山教室のメニューは、タルトレッドダマンドフランボワーズです。
アーモンドプードル入りタルト生地に、フランボワーズジャムを入れ、その上にしっかりとしたアーモンド味のクレームダマンドをたっぷり入れて、さらにスライスアーモンドを全面にのせて香ばしく焼いた、アーモンドのタルト。
アーモンドの焼き菓子がお好きな方はぜひ!
青山教室のご案内はこちらをクリックしてください。
昨日、今が旬のタイマンゴと国産ブルーベリーを使ったデコレーションケーキのプライベートレッスンを開催いたしました。デコレーションケーキ初体験の方でしたが、すてきに完成いたしました。
その際、ご試食用にご用意いたしましたショートケーキです。
しっとりしたジェノワーズ生地を3層にし、タイマンゴのスライスをたっぷりサンドして、さらにタイマンゴと国産ブルーベリーをデコレーション。
ブログを久しぶりにアップします。
今月の青山教室のメニューは、レモンとホワイトチョコレートのパウンドケーキです。
生地には、丸ごと1個分のノンケミカルレモンを使い、しっかりレモン味の生地に、やさしい味のホワイトチョコレートをデコレーションし、レモンとホワイトチョコレートのバランスのよい生地を堪能していただきます。
ご連絡が遅くなりましたが、本日、㈱にんべんのかつおだしと、チョコレートスイーツのコラボレーションスイーツのイベントが、有楽町で開催されます。
詳細は、次のサイトをご覧ください。
http://www.ninben.co.jp/campaign/odasikirei_campaign2015ws/
一見恭子のお菓子とパンのアトリエ
11月の青山教室では、安納芋を使ったスイーツ『安納芋のスイートポテト』を作ります。
安納芋はシーズンが短いため、ぜひ今月作りましょう!
安納芋のねっとりとしたコクを、ぜひ味わってみてください。
少しずつ秋の風が吹くようになってきましたね。
青山教室では、来週から秋のコースがスタートします。皆さんの大好きな、栗・マロンかぼちゃ・安納芋を使ったメニューを作って、秋のスイーツを堪能しましょう。
タルトというと、タルト台があって、具であるクリーム部分があって、上にトッピングが乗っている、というようなイメージがありますが、実は、ものによってはタルト台と呼ばれるものがない場合もあります。
私が主宰している教室でつくっているマンゴーのタルトでいえば、タルト台をつくって、アーモンドクリームを流し込んで焼いて、それを土台にクリームをのせて、最後にフルーツを乗せるような作り方をします。こういうものは、タルト台のあるタイプのものですね。
りんごのタルトの場合、土台がないんです。タルト生地の中にりんごをカラメルで煮詰めたものを入れて、その上に生のりんごをたっぷり飾って一度に焼く、というかたちをとっています。別焼きしておく土台が必要ないんです。生地とフィリングを生の状態で一緒に焼いた方が一体感がでますね。
また、同じタルトでも、使うフルーツによってもだいぶ違いますね。
春先は、いちごやブルーベリー、フランボワーズなどのベリー類、ピンクのグレープフルーツなど、夏になると、プラムや桃、トロピカルフルーツ、いちじく、秋には、女性が大好な栗ですね。桃や栗のタルトは女性の方に大人気。教室のメニューに載せると、その回から参加者が増えちゃうくらい!他にもサツマイモやカボチャ、冬になると、お菓子づくりにはかかせない、甘みと酸味をしっかりもった紅玉というりんごのタルトが大人気。
フルーツのものが多いこともあって、タルトは季節を感じやすいスイーツです。
素材の特性をいかしつつ、焼き方焼き加減にも工夫のいるタルトは、お菓子づくりを語る上でかかせないものといえますね