/小澤一成(河北新報社コンテンツセンター)(@kazunari_ozawa)さん / X (twitter.com)/

一力遼の一碁一会 アジア大会、後編 普段と異なる過密対局 

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/一力遼の一碁一会 アジア大会、後編 普段と異なる過密対局 | 河北新報オンライン (kahoku.news)/

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/Mineko Shimizu 峰子(@mineko_shimizu)さん / X (twitter.com)/

同じ漢字を使用する国が、それぞれの国の読みに合わせて相手の国の地名・人名を表記したり読む「相互主義」。主なメディアはそれを運用し中国の地名・人名は原則として「漢字表記・日本字音読み」。それと同様に中国では、日本の地名や人名も「中国の漢字表記・中国語読み」をしているそうです。 

なので中国で「一力遼」は簡体字表記で「一力辽」そして「イーリーリャオ」と中国語読みされています。まあ、だからこそ中国で「辽神(リャオシェン)」そして、台湾は簡体字を使用しないので「遼神(リャオシェン)」という「中国の漢字表記・中国語読み」のニックネームが誕生するのですが✨

台湾出身の許家元さんが「漢字表記・日本字音読み」、マレーシア出身の曽富康さんが「原音読み・カタカナ表記」になっているのを見て、そんな事も思った一力遼の一碁一会でした😊

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/さかも(@Sacamo_6)さん / X (twitter.com)/

コロナの拡散期に「武漢」をなぜウーハンと読まずにブカンと報じているのかすごく不思議でした。 北京はペキンで上海はシャンハイなのに。 大都市の方が例外なんですね。そういえば世界中どこに行っても東京はTokyoですから。

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/Mineko Shimizu 峰子(@mineko_shimizu)さん / X (twitter.com)/

多くの日本人に認識されている「北京」「上海」は「ペキン」「シャンハイ」でOKの様ですね。「武漢」が「ぶかん」と認識されているか「ウーハン」と認識されているか、今後も状況をとらえながら使用されていくのでしょうね。 (一力記者のコラムは新聞に掲載されているので、今回私はこちらを参照してのポストです↓ご参考までに😊)

/037.pdf (nhk.or.jp)/

 

/中国アルゴリズムエンジニアvlog ARAKI(@ArakiVlog)さん / X (twitter.com)/

世の中には、日本にて英語で「池袋」を言いたい時に”chidai”って言ったら何故ダメなのか分からない中国人が一定数いる。言語の概念に疎い中国人に最もスマートに分かりやすく説明する方法を日々模索している。 

/#中国語/#日本語/#英語/

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/Yo Ehara(@yo_ehara)さん / X (twitter.com)/

コロナ禍前、お台場の研究所に勤めていたとき、バス停で空港に行きたがっていた中国人カップルに英語で道を聞かれ、浜松町をbin1song1ding1とか日本語の駅名は全て中国語読みした英語で返して道案内したことがありました…

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日本人が中国で英語を話すとき、#英語の中の中国の地名 を知らないと大変で、「武漢(Wuhan)」をBukanなどと言っても通じない。 逆に中国人が来日して英語で道を聞いても「池袋」をChidai、「銀座」をYinzuoと呼んでいては伝わらない。

 

 

Tokyoは中国ではDongjingだし、TokioやToquioもある。

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中国の地名は北京、上海だけじゃない。 中国の地名の読み方の問題で、重慶、四川、瀋陽、蘇州、浙江、陝西、西安、河南、河北、黒竜江が余り話題にならないのは何故か。

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新型ウイルスが問題化したとき、多くの日本人が、「武漢」が英語でWuhanであることを知らなかったので、Twitter(現X)で問題になりました。 

#英語の中の中国の地名→Hebei、Suzhou、Jiangsu  

#中国語 #日本語 #英語 

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石川県(ishikawa-ken)は中国語でShichuan-xianになる。発音が四川省(Sichuan-sheng)に似ている。 

/#固有名詞問題/

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/#中国人の英語では池袋がChidaiになるか

/#英語の中の中国の地名#武漢#Wuhan  

/#英語の中の日本の地名#池袋#ikebukuro(中国人は英語を話す時もChidaiと呼ぶか?) 

/#中国語の中の日本の地名→池袋:Chidai 

/#日本の中の中国の地名→:武漢:BukaN 

/#固有名詞問題/

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中国人が話す英語でikebukuroがChidaiになり、TokorozawaがSuozeになり、NogayaがMingguwuになる…という可能性がある。 

/#中国人の英語では池袋がChidaiになるか/

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/#中国人の英語では池袋がChidaiになるか

英語では「潮州(Chaozhou、Teochew)」「客家(Kejia、Hakka)」「福建(Fujian、Hokkien)」にもそれぞれ2種類の「英語名」がある。
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/#中国人の英語では池袋がChidaiになるか

日本人も、英語の中で中国の「深圳(Shenzhen)」をShinsenと呼んでは「いけない」(あるいは何処のことを言ってるか伝わらない)ことを理解しているだろうか?

 

/#中国人の英語では池袋がChidaiになるか

中国人にとってikebukuroとChidaiの違いはChiang Kai-shekとJiang Jienshiの違いみたいなものか、それともWhite HouseとBai Gong(白宮)のようなものか

 

「中国語のできない日本人」と「日本語のできない中国人」が意思疎通をすようとすると、地名や人名は漢字の筆談をしないと理解できないことになる。

 

「池袋(ikebukuro)」は中国語でChídàiになる。 「黒海」はウクライナ語でЧорне Mоре(ChoRne MoRe)、英語でBLack Sea、このような地名の翻訳と似たようなものだ。

 

KievとKyivの問題とも関係する。現地音尊重が絶対ならOkinawa(沖縄)はUchinaa(または *Uchinah)と呼ばれるべきであろう。

 

Amazon.co.jp: アジア英語辞典 : 本名 信行: Japanese Books

本名信行(Honna Nobuyuki)編 

田嶋ティナ宏子(Tajima Tina Hiroko)、 

榎木薗鉄也(Enokizono Tetsuya)、 

河原俊昭(Kawahara Toshiaki)共著 

平成14年(西暦2002年) 

三省堂

 

以前、英語のうまい日本人がアメリカ人を相手に中国について話したとき、中国の都市を列挙して、深圳(Shenzhen)を日本語名のままでShinsenと言ってしまったことがある。幸い(?)相手はShinsenがどこのことか気にしなかったのか、聞き流していた。 

平成レトロ・国際情勢編

 

平成19年(西暦2007年)ごろ、テレ東の番組で日高義樹(Hidaka Yoshiki)氏が当時のアメリカのシュワブ通商代表(United States Trade Representative Suzan C. Schwab)と対談した時、日高氏は英語の中で中国の「深圳(Shenzhen)」を日本語そのままShinsenと呼んでいた。

 

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前後一覧

令和6年/如月/弥生/

 

関連語句

/@kyojitsurekishi chidai - 検索 / X (twitter.com)/

 

参照

平成19年BLOG

[日高義樹のワシントン・リポート]: 半可通日記 (seesaa.net)

2007年08月14日

 

平成27年BLOG

/日本語で「福建省」は「フッケン省」と読んで問題ない。「フーチエン省」にする必要はない/

 

令和元年BLOG

英語の專門家はアメリカの奴隷、中国の地名の英語名 : 語学と雑談4 (blog.jp)

2019年12月01日

 

キーウ」「チョルノービリ」変更に地図、教科書の出版社困惑/

 

/キエフとキーウ、続き/


 

 

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