30年余り前のソ連解体の当時も文字通り「世界地図のかきかえ」があった。
/「キーウ」「チョルノービリ」変更に地図、教科書の出版社困惑 「併記すると行数増える」悩みも - 社会 : 日刊スポーツ (nikkansports.com)/
この30年間、ロシア以外の旧ソ連の地名について「脱ロシア語読み」の動きは「グルジア」→「ジョージア」くらい。この30年間、日本のメディアでは旧ソ連のロシアだけでなく非ロシア地域も地名の上では「ロシアの地方」として扱わてきたということか?(続く)
(続き)しかしゼレンスキー大統領の名はロシア語名を基準にすると「ウラジーミル」になるはず。それが「ウォロディミル」のようになっているのはウクライナ語尊重だろう。多くの日本人はこれに気付いているだろうか? /#固有名詞問題/における「現地音尊重」の限界。
東欧の/#キエフ/#キーウ/だけではない。 教科書や市販の地図帳で問題なのは中国語圏の地名。 令和2年にTwitterで話題になった、「武漢」は「ブカン」か、「ウーハン」かという問題。
/#英語の中の中国の地名/ /#中国語カタカナ表記/ /#中国地名カタカナ表記の研究/
/TWEET/
前後一覧
/令和4年2月/
関連語句
/キエフ キーウ - Twitter検索 / Twitter/
参照
/Kiev/