平成26年tw
ルパン三世は何らかの方法で正式なパスポートなしで世界中を飛び回っているのか。当然ながら泥棒をしなくても生活できる。
平成29年tw
〔#雲霧仁左衛門〕
盗賊は色々な職業の人間に化けることができる。どこにでも就職できる。物を盗まなくても生活できる。なぜ窃盗以外の「おつとめ」で生きようとしないのだろう。そこはルパン三世も同じ。
〔『雲霧仁左衛門3』【作品】 | 虚実歴史のブログ (ameblo.jp)〕
「ルパン三世」も映画になると銭形警部とルパン三世が巨悪に立ち向かうという話になっていた。
〔#スーパー戦隊〕〔#警察戦隊パトレンジャー〕〔##快盗戦隊ルパンレンジャー〕〔##W戦隊〕
令和2年tw
ルパンが泥棒をする意味があるかどうか疑問。「ルパン対クローン」と「ルパン三世 カリオストロ」ではルパンは結局、警察の仕事を助けただけである。ルパンは泥棒をしなくても、どんな仕事でもして生きていけるはずだ。
「BSアニメ夜話」で言及があったらしいが、「カリオストロの城」の冒頭でルパン三世はカリオストロ公国発行の偽札（ゴート札【さつ】）を不要と判断して破棄したので、ラストシーンで不二子が戦利品とした偽札の原版をルパンが欲しがったのはおかしい。カリオストロ公国への潜入はクラリスの救出だった。
非実在児童ポルノが禁止されると、「はだしのゲン」は閲覧権限を通り越して、家に置いてあるだけで逮捕されそうです。
— 虚実歴史・漢字論・ナツメロ (@kyojitsurekishi) October 18, 2021
性に限らないなら「ルパン三世」も「雲霧仁左衛門」も放送禁止になりそうです。 https://t.co/D4tv5aMG6E
令和5年tw
「ルパンvs複製人間」と「カリオストロの城」の場合、ルパンは「泥棒」としての仕事では大した成果をあげておらず、銭形警部や日本の警察の手の及ばない巨悪と闘う話になっていた。犯罪者はヒーローになり得ない。
「ルパン三世カリオストロの城」金曜ロードショー🎦 TWEET(2)
ルパン三世は他国の司教に化けて、参列者に偽者と気づかれない。どんな職業でもできそうで、泥棒などする必要がない。「カリ城」では実際、泥棒としての戦利品はゼロに等しく（冒頭で偽札を破棄）、経済的には赤字だっただろう。
〔ルパン三世と戴冠式 | 虚実歴史のブログ (ameblo.jp)〕
/#昭和レトロ//#平成レトロ/
— 虚実歴史・漢字論・ナツメロ (@kyojitsurekishi) May 8, 2023
この記事によると2004年（平成16年）放送の「BSアニメ夜話」で1979年（昭和54年）の #カリ城 が取り上げられていたらしい。
なぜ『#ルパン三世カリオストロの城』の話は矛盾しているのか？ - ひたすら映画を観まくるブログ（平成28年10月）https://t.co/kPwvkDOHRs
〔なぜ『ルパン三世 カリオストロの城』の話は矛盾しているのか？ - ひたすら映画を観まくるブログ (hatenablog.com)〕
五右衛門が隠れていた場面。冒頭で大量の偽札を捨てたルパンの言動の矛盾など。
【カリオストロの城】 実はこのシーン●●●が映ってます 【ルパン三世/名セリフ/銭形警部】 【岡田斗司夫/切り抜き】
平成における昭和レトロ→平成レトロ
— 虚実歴史・漢字論・ナツメロ (@kyojitsurekishi) May 14, 2023
平成18年頃の本
豊福きこう
ルパン三世はなぜ盗むのか?―250万円の快楽https://t.co/Knp0LrJvM2
平成における昭和レトロ→平成レトロ
平成18年頃の本
豊福きこう
〔Amazon.co.jp: ルパン三世はなぜ盗むのか?―250万円の快楽 : 豊福 きこう: Japanese Books〕
子供の頃、『ルパン三世』という作品を初めて知った時、泥棒が主人公ということを知って驚いたものだ。銭形警部が主人公なら分かる。どういう人たちがこんな話を作って放送してるのか不思議だった。
/2023/May14th/Sunday/10:16a.m./
冒頭、ルパン三世が「アルセーヌ・ルパンの孫」と自己紹介しても、見ていた時は「アルセーヌ・ルパン（Arsène Lupin）」を知らなかった。石川五右衛門と銭形警部にしても、初見の際は「先祖」である石川五右衛門と銭形平次を知らなかった。次元大介と峰不二子の方が分かりやすかった。
泥棒が主人公というは変だと思ったが、石川五右衛門も鼠小僧次郎吉も雲霧仁左衛門（架空）も主人公になっていた。犯罪者を主人公にした話は多く、「仕掛人・藤枝梅安」の例もある。「忠臣蔵」も浅野内匠頭と赤穂四十七士による犯罪行為の物語だ。山上徹也をモデルにした映画が作られても不思議ではない。
「ルパン三世」アニメ化の際、スポンサーから「ルパンが物を盗む話はやめてくれ」という要請があったようだ。 「はだしのゲン」が教材から排除されるのも当然だろう。ゲンと進次が他人の家に侵入し、池の鯉を盗もうとした場面が今の子供に理解されない。それはそうだろう。
「ルパン三世」の映画ではルパンは何を盗んで幾ら設けて、どういう犯罪をしたか。 「ルパンvs複製人間」の話ではピラミッドから賢者の石を盗んだものの、ルパンにとってどれほど重要だったか不明。 「カリオストロの城」では冒頭で盗んだ大金が偽札と分かって破棄。
映画で次元と五右衛門が付き合わされたルパンの「仕事」とは何だったか。報酬はあったか。これが問題。ルパンが私怨によって勝手に動いていただけではなかろうか。
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〔令和5年5月〕
関連語句
〔ルパン 主人公 - Twitter検索 / Twitter〕
参照
平成29年BLOG
〔『ルパンがこんなのに乗ってるはずがない』宮崎駿はルパンをこう変えた【岡田斗司夫/切り抜き】 - YouTube〕
〔【天才の発想】宮崎駿が改造した『ルパン』の意外な初期設定７選｜カリオストロの城【岡田斗司夫切り抜き】 - YouTube〕
〔銭形警部「あなたの心です」←このセリフの意味が深い…悲しすぎるルパンの現実｜カリオストロの城【岡田斗司夫切り抜き】 - YouTube〕