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実用上は面倒なばかりだから、元号廃止論者なんだが、日本の歴史を語る上で、元号は時代の象徴として大変便利なのは事実なんだよな。「元亀天正」、「観応」の擾乱、「宝暦」事件、「安政」の大獄、「明治」維新など枚挙に暇がなく、元号を使わないと日本の事件や文化の大半に名前がなくなる。
— Af (@Sz73B) January 21, 2019
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もう元号使うのやめませんか。ほんのごく一部の人の自己満足のために大勢がめんどくさい目にあうの理不尽過ぎるでしょ。元号対応のせいで過重労働になるのマジでバカバカしい。
— 明石順平 (@junpeiakashi) February 3, 2019
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賛成。明治何年とか言われても、今から何年前なのか計算しないとわからない。元号使ってると歴史感覚が育ちにくい。天皇が交代するごとに時代が変わるというのもおかしい。 https://t.co/krCy3XY58y
— 想田和弘 新作「精神0」・新刊「なぜ僕は瞑想するのか」「人薬」「下り坂のニッポンの幸福論」 (@KazuhiroSoda) February 3, 2019
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2010年代は良いにしても2000年代という表現には2000何年かが分かりにくい問題があるから平成十年代や平成20年代という表現が利用出来て良いと思います。
— 桜夕口ー (@sakurayoukuchii) February 3, 2019
「大化の改新」「応仁の乱」「天明の飢饉/大火」なんかも西暦で呼ぶのかい?(´・ω・`) 余計に混乱すると思うけど。伝統的に続いている事を「不要だ不要だ」と安直に消してしまうのは意外と危険な行為だからね。 @KazuhiroSoda https://t.co/2F10AjITLl
— midnightwalker@深夜休止中 (@mghinditweklar) February 3, 2019
元号を拒否する人は歴史用語をどうするかが問題です。一方、我々が外国人に日本史を説明する場合、「元禄」「天保」「明治」「大正」などの元号を使うより、松尾芭蕉は17世紀後期の人物、葛飾北斎は18~19世紀の画家、夏目漱石は19~20世紀の作家と説明する方がいいでしょう。https://t.co/3l7QZinvxt
— 虚実歴史・漢字論・ナツメロ (@kyojitsurekishi) February 3, 2019
それは元号でも、平安時代や鎌倉時代でも、日本史を知らない外国人が聞いたらわからんから、西暦で説明するだろう。世界の暦はグレゴリオ暦だけでなく、イスラム暦やタイ暦、ユダヤ暦など様々なあるので、グレゴリオ暦で説明は理解しやすくなる。
— くわどん (@kuwadong) February 4, 2019
返信先:@kyojitsurekishi,@mghinditweklarさん,@KazuhiroSodaさん
それは元号でも、平安時代や鎌倉時代でも、日本史を知らない外国人が聞いたらわからんから、西暦で説明するだろう。世界の暦はグレゴリオ暦だけでなく、イスラム暦やタイ暦、ユダヤ暦など様々なあるので、グレゴリオ暦で説明は理解しやすくなる。
前後一覧
/平成31年2月/
参照
/TeaCupより>元号と歴史用語、続き | 虚実歴史のブログ (ameblo.jp)/
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