/Koichi AKASAKA(@1975anko)さん / Twitter/
盗塁・刺殺・一死・二死・憤死・巨人「軍」など、まことに野球用語は穏やかでないと思われるのですが、もとの英語には死などの意味は含まれていません。この翻訳過程ないし野球の導入過程に関する実証研究はないものでしょうか。
/1 試合で少なくとも 51 人が死ぬスポーツ | Diary 9246 :: That's 談 (skr.jp)/
/Koichi AKASAKA(@1975anko)さん / Twitter/
島田明『明治維新と日米野球史』(文芸社、2001年)、鳥井守幸「外来語受容形態としての明治野球用語解読--如何にして漢字に置き換え、表現したかの歴史をくまなく探求」ベースボーロジー (1), 124-141, 1999があるそうなので、帰国後に調査。
/こうしろう(@kohshi0131)さん / Twitter/
「刺す」「併殺」「犠打」「憤死」とか野球用語って物騒なんだろ 戦前から行われてるとか戦いに例えてるとかってとこが理由なのかな
/劇画王梶原一騎BOT(@kajiwara_bot)さん / Twitter/
「最後に聞かせて…美奈のどんなところを好きになってくださったかを」「きみには…ヘンなたとえだがまるで二死満塁ツースリーの局面に立つように切羽詰まった迫力がある!」「二死満塁…ツースリー…見抜いたのね星さん!」
【星飛雄馬,日高美奈『巨人の星』】 #kajiwara
/⚾野球たとえ/
/ビジネス世界に持ち込みやすい?おじさんが仕事で「野球たとえ」をする理由 (2022年8月3日掲載) - ライブドアニュース (livedoor.com)/
/おじさんはなぜ、仕事で“野球たとえ”を連発するのか…日本語学者に聞く | mixiニュース/
/おじさんはなぜ、仕事で“野球たとえ”を連発するのか…日本語学者に聞く(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース/
/くろしお出版 営業広報担当(@kurosiopb)さん / Twitter/
松浦光氏(横浜国立大学非常勤講師・日本語学者)へのインタビュー記事。 若者には「野球たとえ」より「RPGたとえ」のほうが伝わるらしい。
/おじさんはなぜ、仕事で“野球たとえ”を連発するのか…日本語学者に聞く - (1/6)|ニフティニュース (nifty.com)/
「トップバッター」「全力投球」「続投」「降板」などは日本で定着しているという話。 「比喩をアプデしよう」の方がわかりづらい。「RPG」が何なのか分からない人もいるだろう。
/おじさんはなぜ、仕事で“野球たとえ”を連発するのか…日本語学者に聞く(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース/
「巨人の星」では野球が野球以外の物事(武士道や別のスポーツ)に喩えられたこともある。 川上監督が飛雄馬をテストした理由は北条時頼の「鉢の木」の逸話で説明された。 梶原一騎の使った比喩は分かりやすいようで、分かりづらいところがあったようだ。
「巨人の星」で新人時代の飛雄馬が長嶋・王を三振に打ち取ったときは、一徹が国定忠治と千葉周作の話をして飛雄馬の驕りを戒めた。2度目の対戦で飛雄馬はONに打たれ、飛雄馬は「俺は、やっぱり国定忠治だった。いや、忠治より愚かだ」と反省した。
飛雄馬はプロ2年目、オズマに大リーグボール1号を打たれたあと、飛雄馬は2号開発に取り組んだ。川上監督は飛雄馬に1号を再び改良する案を話して登板を命じたが、飛雄馬は命令に背いて二軍に落ちた。 飛雄馬は小5の冬(推定1962年12月~63年2月)の早朝マラソン近道事件を伴に話した。
飛雄馬の考えでは、1969年の後期を改良大リーグボール1号で乗り切るのが「近道」で、「近道」は一徹から禁じられており、二軍に落ちて2号を編み出すのが「遠回り」という比喩だった。
/巨人の星(雄飛編)第101話「美奈のひみつ①-2」 | 野球侍SAKIのブログ (ameblo.jp)/
/巨人の星(再放送)[第101~102回]|美奈のひみつ&落日の悲しみ | テレビドラマに夢中! (ameblo.jp)/
「野球人形」だった星飛雄馬が「二死満塁ツースリー」という比喩を使ったのは仕方ないが、九州・宮崎の山村で看護婦をしていた日高美奈さんでもその意味を理解できた。1969年当時の日本では野球のルールが一般常識だったのだろう。
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