平成27年BLOG
/#忠臣蔵/
赤穂浪士による吉良邸討ち入りは、日本軍による真珠湾攻撃に似ている。軍部が「暴走」して戦争に突入した経緯は、大石内蔵助が吉良邸に討ち入りを決断した経緯と似ている。吉良を逆恨みしていた家臣たちにけしかけられ、引くに引けなくなったのだろう。
/#忠臣蔵/
吉良上野介(演:伊東四朗)が言ったことの要旨は「浅野家再興などもってのほか」「内匠頭に同情が集まるのはおかしい」「こちら(吉良)は松の廊下でいきなり斬られた被害者で、警備で余計な出費」「同情してほしいのはこちらの方」という話。正論である。
返信先:/@NHK_PR/
#知恵泉 どんな「大儀」を掲げようと、大石内蔵助以下、赤穂浪士四十七士のやった吉良邸討ち入りは幕府の裁定に背く謀叛。切腹でも甘すぎるくらいだ。「大東亜戦争」や「真珠湾攻撃」にどんな「大儀」が語られているのか?#忠臣蔵
平成29年BLOG
返信先:@Muranishi_Toruさん
赤穂浪士の吉良邸討ち入りはテロリスト集団による犯罪なので処罰されて当然でした。あの暴挙は真珠湾攻撃や神風特攻隊より悪質でしょう。あとSMAPに「一人の裏切り者」なんていましたっけ?/#SMAP解散/
令和2年BLOG
「忠臣蔵」で、赤穂浪士の一人と恋仲になった女が、吉良邸の内部の絵図面をその浪士に与える場面がある。これは被害者の個人情報を犯罪者に教える暴挙。四十七士による「吉良邸討ち入り」という犯罪行為は、当時の民衆が扇動した結果であり、約240年後の真珠湾攻撃や神風特攻も似たようなものだろう。
令和3年BLOG
/Holmes#世論の理性さん (@Holms6) / Twitter/
太田光の言は歴史修正主義者の言に等しい。「過去の問題を現在の価値観で断罪するのは間違っている」これが歴史修正主義者の理屈である。太田光は小山田圭吾の過去のいじめについて同じ理屈を採用している。
/太田光「いじめ告白」小山田圭吾氏に「その時代の価値観知り評価しないと」 - 芸能 : 日刊スポーツ (nikkansports.com)/
過去の出来事を現代の価値観で裁くのが正義であれば、赤穂浪士の吉良邸討ち入りなど、ただのテロ行為であり、「忠義」だの「武士道」などは野蛮な風習か軍国主義になる。なお、歴史は常に修正されるので「歴史修正主義」そのものは必ずしも悪いとは限らない。
/news zeroさん (@ntvnewszero) / Twitter/
【 #櫻井翔 ×103歳の元搭乗員】 #真珠湾攻撃 から12月8日で80年 あの日…魚雷で米軍艦を沈没させた、103歳の元搭乗員 #吉岡政光 さんを櫻井キャスターが取材 その経験についてほぼ語ってこなかった吉岡さん。いま証言してくださった理由と明かした「戦争」への想い 6日(月) #newszero で放送予定
/産経ニュースさん (@Sankei_news) / Twitter/
【風を読む】「12・14」と真珠湾攻撃 論説委員長・乾正人/
師走のこの時期、「国会のクイズ王」になったつもりで、次の質問を毎年、50歳台以下の何人かにして嫌がられている。
「12月14日は何の日か」
/西村正記 Masaki Nishimuraさん (@Masaki_Nis_Sap2) / Twitter/
浅野内匠頭が若年で素行の悪さが知られていたわけで、あの刃傷沙汰は浅野が悪い。
なのに主君への忠義として、被害者であるはずの吉良上野介を殺害するなど逆ギレ、八つ当たりでしかない。 浅野の素性を知れば、如何に忠臣蔵が凶行であったことは明白。
/【風を読む】「12・14」と真珠湾攻撃 論説委員長・乾正人 - 産経ニュース (sankei.com)/
/西村正記 Masaki Nishimuraさん (@Masaki_Nis_Sap2) / Twitter/
忠臣蔵や生類憐れみの令で暗愚と言われる徳川綱吉だけど、財政出動による元禄景気をもたらし文化醸成に活躍したことを評価すべきだろう。
産経の記事「12・14と真珠湾攻撃」では「櫻井翔とかいうニュースキャスター」という表現で乾正人とかいう論説委員長が櫻井翔を批判。元禄15年に赤穂浪士がしたことは逆恨みによるテロ行為であり、昭和16年の真珠湾攻撃がこれと同類であれば、櫻井翔の質問は至極当然。私はこの件では #櫻井翔に同意。
/#櫻井翔に同意/する人も多いだろう。
「あの時、原爆投下は止められた」原爆開発科学者と被爆者の初対話 全内容|ニュースが少しスキになるノート from TBS
平成17年、令和2年
記事には「トップの短慮で路頭に迷った元部下たちが、なぜ死を賭してまで復讐しなければならないのか、現代の日本人には理解できなくなったのかもしれない」とある。赤穂事件の原因が浅野内匠頭の短慮であり、吉良上野介をカタキとする復讐が的外れ。理解でる方がおかしい。
赤穂浪士の吉良邸討ち入りはテロ集団による犯罪であって「仇討ち」ではない。 もし日本軍による真珠湾攻撃が「仇討ち」なら、何の「仇」に対する復讐か。嘉永6年の黒船来航が始まりか。 逆にアメリカ人は原爆投下を「真珠湾攻撃に対する仇討ち」として正当化するだろう。
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この件では #櫻井翔に同意。
/【アーカイブ】原爆を開発、投下に同行、映像撮影したアグニュー博士と被爆者の対話の一部始終(2005年放送)/
令和4年tw
平成17年 TBS
/【アーカイブ】原爆を開発、投下に同行、映像撮影したアグニュー博士と被爆者の対話の一部始終(2005年放送)/
ハロルド・メルビン・アグニュー (Harold Melvin Agnew, 1921年3月28日 - 2013年9月29日)はアメリカの物理学者。1945年8月6日、広島に原爆を投下した飛行機に科学観測員として同乗。大正10年生まれ、平成25年没。
令和4年1月4日午後3時tw
前後一覧
/令和3年師走/
参照
平成26年BLOG
平成30年BLOG
〔『忠臣蔵』、元禄赤穂事件、赤穂浪士吉良邸討ち入り、吉良上野介没後315年〕