原爆投下機の最後の搭乗員が死去。おそらく、日本のマスコミでは、「日本が降伏しなかったことで原爆を落とされた」ことを引き合いに出し、また「安倍政権の集団的自衛権行使容認に対する批判につなげる論法が出てくるだろう。
 
 

アメリカの元軍人・セオドア・ヴァン・カーク(Theodore Van Kirk、1921年2月27日 - 2014年7月28日)は1945年8月6日に広島へ原爆を投下したB-29エノラ・ゲイ号乗組員の最後の生存者だった。 この人の生没年を元号で言うと、大正10年生まれ、平成26年没になる。これは早見表を見ずに暗算でできる。

/午後1:50 · 2022年1月4日//

 
『平成26年、エノラ・ゲイの元搭乗員が死去。昭和20年(西暦1945年)8月6日における広島原爆投下の最後の搭乗員』 
 
『2014年、エノラ・ゲイの元搭乗員が死去。1945年8月6日における広島原爆投下の最後の搭乗員』 TWEET(4)
エノラ・ゲイの元搭乗員セオドア・バンカーク氏のインタビュー 
Theodore Van Kirk(1921年2月27日 - 2014年7月28日) 2010年

 

 

昭和20年(西暦1945年)、日本人が天皇制存続に執着し、ポツダム宣言をモクサツ(reject)した。それが米軍による広島・長崎の原爆投下をもたらした。 もし平成23年の震災後に絶賛された日本人のモラルが天皇制の継続によるものなら、日本人は広島と長崎を犠牲にしてモラルを守ったことになる。

/午後2:47 · 2022年1月4日/

 
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2014年7月(Y!Blog)
/平成26年7月/(AmebaBlog)
 
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