「ドカベン」で神奈川明訓高校が東京のBT学園と対戦したのは山田太郎高2夏の甲子園。この大会で弁慶高校が明訓を破った。「ドカベン プロ野球編」の設定では山田高2夏は1993年。甲子園の初戦は東西代決で、ラッキーゾーンは前年から撤去されていたはず。

 

Wikipediaに「ドカベンシリーズの世界における年表」があるが、これはプロ野球編の設定である。プロ編だと山田太郎の明訓高校入学は1992年になるが、これは甲子園球場からラッキーゾーンが撤去された後なので、高校野球編に度々ある「打球がラッキーゾーンに入ってHR」というのは別の時間軸の話である。
 
えむすぽっ!@「145-17」を忘れるな(@m_spo4130)さん  Twitter

明訓高校と弁慶高校が対戦した時に、入れない客が球場の係員と揉めてるところに山伏の格好しためっちゃ怪しいおっさんが「ラッキーゾーンがあるじゃろ。そこを開放すりゃええんじゃ」と言って本当に開放させた事があったなw

 

ラッキーゾーンがあった方が客が入るのか?

日本のプロ野球の本塁打は海外では本塁打として認められないだろう。

阪神】甲子園名物・ラッキーゾーン復活計画(スポーツ報知) - Y!ニュース

 

「ドカベン(番外編)新潟明訓対神奈川明訓」が収録されている水島新司の短編集
「I Love Baseball」には という作品も収録されている。
主人公・緒方国介は新潟市・吉田義塾高校の野球部員。国介の父・長介は元阪神の投手で、
打たれた本塁打が全てラッキーゾーンに入ったもの。(続く)
 
(続き)水島新司の漫画「ラッキーゾーン」平成4年(1992年)春センバツ、ラッキーゾーンが撤去された甲子園で国介はランニングホームランを放つ。なお、現実の平成4年のセンバツ大会では新潟代表は出場しておらず、北信越から星稜(石川、8年ぶり7回目)と福井商(福井、2年ぶり12回目)が出場。
 
34巻(最終巻)巻末に年表が掲載されている。1991年7月7日、新潟明訓と神奈川明訓が練習試合で対決した番外編が割愛されている。
 
水島新司『ラッキーゾーン』劇中の設定では、主人公・緒方国介は新潟市・吉田義塾高校の野球部員。国介の父・長介は元阪神の投手で、打たれた本塁打が全てラッキーゾーンに入ったものだった。(続く)

(続き)水島新司の漫画「ラッキーゾーン」平成4年(1992年)春センバツ、ラッキーゾーンが撤去された甲子園で国介はランニングホームランを放つ。なお、現実の平成4年のセンバツ大会では新潟代表は出場しておらず、北信越から星稜(石川、8年ぶり7回目)と福井商(福井、2年ぶり12回目)が出場。

 
【ドカベンの時代設定】『ドカベン』の中学・高校編からプロ野球編にかけて、時代設定がどう変化したか、まとめてみようとすると、結構、大変だ。
 
「ドカベン」の高校野球編(「大甲子園」)までは、神奈川明訓だけでなく他の高校もほとんど架空である。だから山田太郎たちが出場した甲子園大会には、東海大相模や作新学院、PL学園等は「出場」していなかった。これがプロ野球編になって実在の選手や元選手が登場した後、設定が複雑になったはず。
 

水島新司『ラッキーゾーン』【作品】 - Yahoo!ブログ 

Amazon>I Love Baseball (ヤングチャンピオンコミックス) 水島 新司

     

 

(Mizushima Shinji)の漫画 (和製英語 Lucky+Zone)【作品】

短編集『I love Baseball』に収録。

7:52 - 2019年10月27日

 

西暦2018年()9月11日

【阪神】甲子園名景色「Lucky Zone」有望復活? - 日職 - 棒球  運動視界 Sports Vision

Return of ‘Lucky Zone’ Imminent  H-TEN - Hanshin Tigers English News
8:04 - 2019年(令和元年)10月27日

 

Y!Blog>tweet(1) tweet(2)

AmebaBlog>TWEET(1) TWEET(2) TWEET(3) TWEET(4)  

 

前後一覧
Y!Blog>2018年9月 [1] [2] [3]
AmebaBlog>2018年9月半ば 
 
関連語句
Y!Blog>ラッキーゾーン(内容検索)
参照