『水戸黄門』で関東限定シリーズを一度観たかったのだが、実現されないままで終わりそうだ。
茨城県水戸市も陳情するなら茨城県を舞台にしたシリーズを作ってもらえばよかった。
「史実」で光圀が訪れたのはこの7箇所だが、通過点を考えるともっと増える。時に勿来、日光に足を伸ばしているので、那珂市(水戸市と常陸太田市の間)、北茨城市(勿来と隣接)などを訪れている可能性がある。
茨城県内の市または町は合計で20を越えており、それぞれを舞台にすれば20話のシリーズができる。
「史実」で光圀が訪れたのはこの7箇所だが、通過点を考えるともっと増える。時に勿来、日光に足を伸ばしているので、那珂市(水戸市と常陸太田市の間)、北茨城市(勿来と隣接)などを訪れている可能性がある。
茨城県内の市または町は合計で20を越えており、それぞれを舞台にすれば20話のシリーズができる。
もしも『水戸黄門』関東シリーズがあったら
1西山荘(茨城、常陸太田市)
2勿来(福島、東北)
3東照宮(栃木)
4水戸(茨城)
5土浦(茨城)
6筑波山(茨城)
7霞ヶ浦(茨城)
8潮来(茨城)
9藤代(茨城)
10銚子(千葉)
11成田(千葉)
12勝山(千葉)
13三浦半島(神奈川)
14鎌倉(神奈川)
15熱海(静岡、東海)
16江戸・小石川(東京)
+
17川崎(神奈川)
18横浜(神奈川)
19箱根(神奈川)
1西山荘(茨城、常陸太田市)
2勿来(福島、東北)
3東照宮(栃木)
4水戸(茨城)
5土浦(茨城)
6筑波山(茨城)
7霞ヶ浦(茨城)
8潮来(茨城)
9藤代(茨城)
10銚子(千葉)
11成田(千葉)
12勝山(千葉)
13三浦半島(神奈川)
14鎌倉(神奈川)
15熱海(静岡、東海)
16江戸・小石川(東京)
+
17川崎(神奈川)
18横浜(神奈川)
19箱根(神奈川)
1~16は『歴史への招待』と『トリビアの泉』の書籍、さらに新編鎌倉志 - Wikipediaで熱海も訪れたとあることから判明した光圀の訪問先である。
また、鎌倉と江戸と熱海を訪れていることから、川崎、横浜、箱根も通過点として考えられる。
また、鎌倉と江戸と熱海を訪れていることから、川崎、横浜、箱根も通過点として考えられる。
水戸市の関係者は『水戸黄門』終了決定を受けて「寝耳に水」とコメントしたらしいが、バブル崩壊から数年後、民放各局が連続時代劇から撤退し、さらに約10年の間に『水戸黄門』の視聴率が一桁に落ちた時点で、シリーズの終了を想定しなかったのは見通しが甘かったのではなかろうか。
それに『水戸黄門』終了が水戸市の観光に影響を与えるというのも疑問だ。視聴率が10%前後になれば、視聴者の9割は『水戸黄門』を観ていないことになるから、シリーズが終わったところで、観光客の数に大した影響はないだろう。
それに『水戸黄門』終了が水戸市の観光に影響を与えるというのも疑問だ。視聴率が10%前後になれば、視聴者の9割は『水戸黄門』を観ていないことになるから、シリーズが終わったところで、観光客の数に大した影響はないだろう。
また、水戸市は『水戸黄門』スタッフに、もっと茨城県を舞台にするよう要請しなかったのだろうか。歴史上の人物である徳川光圀にちなんだ観光PRであればTBSのパナソニックドラマシアターから『水戸黄門』がなくなっても関係はないだろう。水戸市の観光PRはBSのパナソニックドラマシアターの『水戸黄門』で作られた虚像によるところが大きい。それなら水戸市が自らスポンサーになろうとしなかったのか。『水戸黄門』が永遠に続くと思っていた水戸市関係者も考えを改める必要がある。
また、水戸の人たちは『水戸黄門』スタッフに京都でなく水戸で撮影するように頼まなかったのだろうか。
京都での撮影のせいでシリーズに出てくれる役者が限られてしまう。
それで春日太一氏が『なぜ時代劇は滅びるのか』(2014)で指摘したような「ミスキャスト」が生じたとも考えられる。
京都での撮影のせいでシリーズに出てくれる役者が限られてしまう。
それで春日太一氏が『なぜ時代劇は滅びるのか』(2014)で指摘したような「ミスキャスト」が生じたとも考えられる。
終了に驚いた人たちは『水戸黄門』をNHKの朝や夜の7時のニュースのように、視聴率と関係なく続く番組だと思っていたのだろう。『水戸黄門』は民放の一ドラマであり、視聴率が下がればテコ入れがなされ、それでも不調なら打ち切りになるのは当然だ。
水戸市の水戸黄門愛好会と水戸市長は、水戸市の観光PRのために、TBSの『水戸黄門』存続を望んでいるようだが、茨城県知事は同意しているのか。茨城県の中で水戸市だけが運動しているだけではないのか。もちろん水戸市には茨城県各地の人が集まっているだろうが、『水戸黄門』では光圀が全国行脚する設定なので茨城県は西山荘も含めてすべて水戸として扱われ、1シリーズ中、1話だけという例が多い。つまり今までの『水戸黄門』の放送では茨城県の中で水戸市だけが有名になってしまっていた。潮来、土浦、つくば市の人たちは『水戸黄門』存続をそれほど望んでいないだろう。史実では徳川光圀は潮来、土浦、筑波山も訪れているので、全国行脚をやめて茨城県内をメインにした『水戸黄門』のほうが県をPRできるはずだ。水戸市がスポンサーになるとすると市民から税を集める必要があるが、茨城県全体から集めると金額も多くなる。水戸市長も水戸黄門愛好会もそこまで考えているのかどうか。
ナショナル劇場『水戸黄門』で、設定上、舞台になった茨城県内の市町村は水戸(西山荘)、潮来、土浦、古河、結城
時代劇の『水戸黄門』で、水戸は第1話か最終話で舞台になる。西山荘は常陸太田市にあるが『水戸黄門』では「水戸」として扱われた。
劇中の光圀が訪れた場所のうち、水戸以外で茨城県に属する地方は第4部第33話の古河(こが)、第6部第31話の潮来(次の第32話が水戸)、第11部第1話の舞台は水戸で、最終話(第26話)は土浦(茨城)、岩槻(埼玉)、水戸(茨城)が舞台。第14部から西村黄門で、第16部の第1話は西山荘、第39話は潮来。第17部第1話では家綱の法要(家綱は1680年没で光圀隠居期間は家綱没後10年から20年まで)。第22部から佐野黄門で、第25部第42話の舞台は茨城の結城(ゆうき)。石坂黄門では第29部では第1話が江戸で第2話から4話まで水戸。第31部から里見黄門。第33部第2話で証文がでたようだが年号は不明(相変わらず金貸しを悪人とする話だったか)。DVDレンタル希望。里見黄門で茨城が舞台の話では、地名はどれも「水戸」だった。
時代劇の『水戸黄門』で、水戸は第1話か最終話で舞台になる。西山荘は常陸太田市にあるが『水戸黄門』では「水戸」として扱われた。
劇中の光圀が訪れた場所のうち、水戸以外で茨城県に属する地方は第4部第33話の古河(こが)、第6部第31話の潮来(次の第32話が水戸)、第11部第1話の舞台は水戸で、最終話(第26話)は土浦(茨城)、岩槻(埼玉)、水戸(茨城)が舞台。第14部から西村黄門で、第16部の第1話は西山荘、第39話は潮来。第17部第1話では家綱の法要(家綱は1680年没で光圀隠居期間は家綱没後10年から20年まで)。第22部から佐野黄門で、第25部第42話の舞台は茨城の結城(ゆうき)。石坂黄門では第29部では第1話が江戸で第2話から4話まで水戸。第31部から里見黄門。第33部第2話で証文がでたようだが年号は不明(相変わらず金貸しを悪人とする話だったか)。DVDレンタル希望。里見黄門で茨城が舞台の話では、地名はどれも「水戸」だった。
平成27年tw
もし実際に水戸黄門(徳川光圀)が訪れた場所だけで水戸黄門を作ると舞台は
福島:勿来【なこそ】(磐城【いわき】市)、
茨城:水戸・西山荘(常陸太田市)・土浦・筑波山・霞ヶ浦・潮来・藤代、
栃木:日光、
千葉:銚子・成田・勝山、
神奈川:三浦半島・鎌倉、
静岡:熱海、
東京(江戸)等。
もしも『水戸黄門』に茨城シリーズ、関東シリーズがあったら
/14:54 - 2015年1月14日/
/14:54 - 2015年1月14日/
令和3年tw
Livedoor ブログ 「水戸 関東」
Ameba ブログ もしも『水戸黄門』に茨城シリーズ、関東シリーズがあったら
2011-11-09 22:23:02
『栃木と茨城』
TWEET(11)
もし実際に水戸黄門(徳川光圀)が訪れた場所だけで水戸黄門を作ると舞台は
福島:勿来【なこそ】(いわき市)
茨城:水戸、西山荘(常陸太田市)、土浦、筑波山、霞ヶ浦・潮来・藤代
栃木:日光
千葉:銚子、成田、勝山
神奈川:三浦半島、鎌倉
静岡:熱海
東京(江戸)等
関連語句
/【水戸黄門 関東地方】のAmeba(アメーバブログ)検索結果 | Ameba検索/
霞ヶ浦 水戸黄門 茨城 水戸黄門 潮来 水戸黄門 霞ヶ浦 水戸黄門 日光
水戸黄門 関東 熱海 茨城県 水戸市 霞ヶ浦 水戸黄門 水戸市 常陸太田市 那珂市
「土浦 水戸黄門」の検索結果 - Yahoo!検索
参照
霞ヶ浦 水戸黄門 茨城 水戸黄門 潮来 水戸黄門 霞ヶ浦 水戸黄門 日光
水戸黄門 関東 熱海 茨城県 水戸市 霞ヶ浦 水戸黄門 水戸市 常陸太田市 那珂市
「土浦 水戸黄門」の検索結果 - Yahoo!検索
参照
平成21年
平成22年