のび太とドラえもんがピー助を白亜紀の地球に送り返したところで終わっていた。
「のび太の恐竜」に「尾ひれ」(サイドストーリーと後日談)がついて、大長編第1作になった。
大長編『のび太の恐竜』の原作を観る限り、のび太の少年時代は20世紀である。
『ワンニャン時空伝』で古生代にイチたちの地球脱出の原因となった天体衝突が繰り返されたわけだ。
3億年前 イチの国成立。気候大変動(映画で隕石衝突)で犬、猫たちが宇宙へ避難
1億年前 ピー助が白亜紀の日本に戻る
6500万年前 隕石衝突で恐竜滅亡。一部はドラえもんたちの働きで地下に逃れ、竜人に進化
10万年前 のび太が石器時代でマンモスに襲われ、ドラえもんが助ける
7万年前 ドラえもん、のび太たちがアジア大陸で出会った人たちが日本人の祖先に
3万年前 メカトピアの博士がロボット製造
1980年前後、ティラノサウルスはゴジラのように直立していたと考えられていたが、実は胴体が水平だったというのが定説となっており、1980年版と比べて白亜紀の爬虫類の描写が「現実的」になった。
どこでもドアが使えないと徒歩というのは極端だが、これは文明の利器が便利になりすぎた結果、中間的な選擇肢されることを意味している。筆記用具としてパソコンか手書きは残っても中間的なタイプライターはやワープロは排除される。停電しても使えるのは手書きとタイプライターだが、タイプにはリボンの交換が必要であった。
1980年の「のび太の恐竜」から7年後の映画が1987年の「のび太と竜の騎士」。「竜の騎士」でのび太は「恐竜はまだ地球のどこかにいるはずだ」と主張。スネ夫は「タイムマシンで恐竜を連れてきたってダメだ」と言って、のび太のやることの先を読んでいた。
@kyojitsurekishi 「竜の騎士」でのび太は「恐竜はまだ地球のどこかにいるはずだ」と主張。「いない」と主張したスネ夫は「タイムマシンで恐竜を連れてきたってダメだ」と言ってのび太に忠告。劇中、一部の恐竜は竜人として地下に生存していたが、のび太とスネ夫たちがそれを助けた。
posted at 19:33:32 〔午後7:33 · 2015年6月19日〕
/いもわらい(@sirodanuki)さん / Twitter/
のび太の超人的な行動に、いちいち驚くジャイアンとスネ夫は、殆どの場合それがドラえもんの道具によるものだということに、そろそろ気付いてもよかろう。
返信先:@sirodanukiさん
ジャイアンとスネ夫がのび太をみて「そうかドラえもんに頼んだな」と気付く場面は時々あります。「竜の騎士」の時、スネ夫はあらかじめのび太に「ドラえもんに頼んでタイムマシンで恐竜を連れてきてもダメだ」と釘をさしています。
〔ぺたぞう@pettanesa〕
ドラえもんは龍の騎士までだったからなあ。あとはアニマル惑星と日本誕生をかじったぐらいか。
〔トミプン@tomip113〕
〔返信先:@pettanesaさん〕
竜の騎士だけ話知らない
〔ぺたぞう@pettanesa〕
返信先:@tomip113さん
@tomipla113 0点の答案隠しに地下に入ったら恐竜の子孫が文明築いて反映してたって話。
2:19 - 2015年7月15日
2015年7月15日 2:24~2:43~2:38
2015年7月15日 2:43
原画展「のび太の日本誕生と時空の旅」が始まりました。 | 川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム
〔平成22年弥生〕(AmebaBlog)