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2008年(4)~2009年――『未来少年コナン』『ドラえもん』2010年代2020年~21世紀末
────────────────────────────────└→補足その1


2009年から30年後(2038~2039年、2040年前後)
テレ朝版のアニメ『ドラえもん』では4月に30周年をやったあと、5月から「30年後の町」の夢を視聴者から募集している。

しずかは30年後の町としてケーキの家を希望。2009年から30年後は2039年であるが、2009年と1年目とした30年目とすれば2038年もありうる。
2039年とすると、『ドラえもん』の世界では、それから6年たった2045年にツチノコが大ブームになっているはずである。

Wikipedia 21世紀 を観ると、予定・予測 のところで、2038年に「コンピュータの2038年問題」が生じると書かれてある。
同じく、Wikipedia の 21世紀>予測される天文現象 によると、2039年に土星の輪が地球から見て水平になり、ほとんど観えなくなる。
さらに、先ほどの 予定・予測 によると、2040年には地球温暖化で関東平野がウンシュウミカンの適地になる。
漢字論原点回帰II>「ウンシュウミカン」を参照。

「未来からの買い物」について補足。アニメでは、このカタログを出した会社は「ユメマボロシ社」という名前らしい。

中国は2020年以降、原子力空母2隻の建造を計画している(2009年2月13日、朝日新聞など)。
2009年2月14日

ネット上の讀賣新聞によると、厚生労働省がまとめた試算で、基礎年金の国庫負担割合の2分の1への引き上げが実現しなければ、2020年に基礎年金が給付できなくなるらしい。
2009年2月19日

2011年5月25日、菅直人総理は総電力に占める自然エネルギーの比率を、2020年代に20%にする方針を表明した。

2009年に鳩山内閣の時代、日本政府は2020年までに二酸化炭素排出量を1990年比で25%削減する目標を示したが、これは原子力發電の安全を前提としたものだった。
2012年1月6日産経電子版によると、日本政府はこの二酸化炭素25%削減公約を撤回。

日本では2025年までにリニアモーターカーを導入する予定らしい。

2012年8月29日付テレ朝のネット上のニュースによると、2030年の原發比率について国民からの意見を検証する政府会合は、「半分以上の国民は原發に依存しない社会を求めている」との分析結果を示したらしい。

2008年12月25日のテレビのニュースによると、2035年までに9割の市町村で人口減少するらしい。


『平成三十年』は堺屋太一が西暦2018年を予想した作品。

2050年以降
『サンシャイン2057』は2057年に太陽の活動が弱化する話。
ヘブンズフラワー』は2060年と2080年の世界が舞台の話。


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2009年5/16