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┌5月15日の『ドラえもん』は源静香誕生日特集らしい
↓
源静香がドラえもんの「変身ドリンク」で猫に変身してしまった。
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↑ドラえもん しずか 誕生日 で検索
┌5月15日の『ドラえもん』は源静香誕生日特集らしい
↓
源静香がドラえもんの「変身ドリンク」で猫に変身してしまった。
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猫だった静香は野良猫と知り合い、猫語を理解できるようになっていた。
静香がもとに戻ったとき、野良猫が鳴いた(しゃべった)のを静香は理解できなくなっていた。
ドラえもんは猫のことばを理解できるはずなので、通譯してやればよかったとは想うが、言わないほうがよかったのだろうか。
ドラえもんは猫と会話できるが、犬の鳴き声は理解できず、「のら犬・イチの国」では「動物語ヘッドホン」に頼る。
しずかは30年後の町としてケーキの家を希望。2009年から30年後は2039年であるが、2009年と1年目とした30年目とすれば2038年もありうる。
静香がもとに戻ったとき、野良猫が鳴いた(しゃべった)のを静香は理解できなくなっていた。
ドラえもんは猫のことばを理解できるはずなので、通譯してやればよかったとは想うが、言わないほうがよかったのだろうか。
ドラえもんは猫と会話できるが、犬の鳴き声は理解できず、「のら犬・イチの国」では「動物語ヘッドホン」に頼る。
しずかは30年後の町としてケーキの家を希望。2009年から30年後は2039年であるが、2009年と1年目とした30年目とすれば2038年もありうる。
さて、次週、5月22日は「プロポーズ作戦」である。
原作のてんとう虫コミックス第1巻において「初代」のび助(2代目はのび太の息子・ノビスケ)と玉子の相互プロポーズは1959年11月3日(143、144ページ)であり、今の明仁天皇・美智子妃夫妻と同じ結婚50周年になるようだが、もちろん、21世紀初めのアニメはその設定に縛られることはない。
「ぼくの生まれた日」ではのび太の生まれた日が「昭和三十九年八月七日」、つまり「1964年(=昭和39年)8月7日」となっているが、中国版の「我出生的日子」では「十年前的八月七日」になっている(下注釋)。
「プロポーズ作戦」は「大山ドラ」初期で一度、アニメ化されたが、声優交代直前に「13年目のプロポーズ」としてリメイクされたようである。
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↑ドラえもん 13年目のプロポーズ で検索
原作のてんとう虫コミックス第1巻において「初代」のび助(2代目はのび太の息子・ノビスケ)と玉子の相互プロポーズは1959年11月3日(143、144ページ)であり、今の明仁天皇・美智子妃夫妻と同じ結婚50周年になるようだが、もちろん、21世紀初めのアニメはその設定に縛られることはない。
「ぼくの生まれた日」ではのび太の生まれた日が「昭和三十九年八月七日」、つまり「1964年(=昭和39年)8月7日」となっているが、中国版の「我出生的日子」では「十年前的八月七日」になっている(下注釋)。
「プロポーズ作戦」は「大山ドラ」初期で一度、アニメ化されたが、声優交代直前に「13年目のプロポーズ」としてリメイクされたようである。
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↑ドラえもん 13年目のプロポーズ で検索
もともと、「プロポーズ作戦」は初代のび助と玉子の結婚から12年後を「現在」としていた。
そうなると、西暦2009年のアニメでは12年前は1997年であるから、のび助と玉子は97年に婚約、結婚したことになる。
2009年5月の時点でのび太が10歳とすると、8月7日の誕生日には11歳になるから、2009年度ののび太は1998年8月7日生まれ。源静香は98年5月生まれということになる。
注釋
「未来の国からはるばると」ではのび太が1979年に大学受験して落第、89年に就職できず会社設立など、1970年当時における近未来が描かれているが、中国版ではこれらの西暦何年といった表記が省かれて、時代設定が曖昧になっている。これは中国版が1995年に出たので、1970年当時の時代設定では合わないという事情であろう。
本場・日本での『ドラえもん』も、特にアニメでは20年、30年と続くにつれて時代設定が曖昧になっている。のび太の幼児期が西暦何年でなく「10年前」のようになっている。
参照
1959年(2)、「プロポーズ作戦」(『ドラえもん』)
30年後(2038~2039年、2040年前後)
「のび太のプロポーズ作戦」(2009年5月22日放送)
主な『ドラえもん』関連記事(2009年4月~5月)
そうなると、西暦2009年のアニメでは12年前は1997年であるから、のび助と玉子は97年に婚約、結婚したことになる。
2009年5月の時点でのび太が10歳とすると、8月7日の誕生日には11歳になるから、2009年度ののび太は1998年8月7日生まれ。源静香は98年5月生まれということになる。
注釋
「未来の国からはるばると」ではのび太が1979年に大学受験して落第、89年に就職できず会社設立など、1970年当時における近未来が描かれているが、中国版ではこれらの西暦何年といった表記が省かれて、時代設定が曖昧になっている。これは中国版が1995年に出たので、1970年当時の時代設定では合わないという事情であろう。
本場・日本での『ドラえもん』も、特にアニメでは20年、30年と続くにつれて時代設定が曖昧になっている。のび太の幼児期が西暦何年でなく「10年前」のようになっている。
参照
1959年(2)、「プロポーズ作戦」(『ドラえもん』)
30年後(2038~2039年、2040年前後)
「のび太のプロポーズ作戦」(2009年5月22日放送)
主な『ドラえもん』関連記事(2009年4月~5月)