カッコいいJ・ポップ’84 | タケさんのブログ クラシック時々ポピュラー&グルメ、観光

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P.S.これからは、音楽以外のブログも増えると思いまふ(^m^)

 今回は、1984年リリースのカッコいい曲を3曲集めました。

 

 現在は、歌手だけでなく俳優としても活躍する吉川晃司のデビュー曲です。 作曲は、ロック・グループのNOBODY。 どうりで、歌謡曲離れしてますよね。 ロック・テイストたっぷりなこの曲は、今聴いてもカッコいい。 

 

 一世風靡セピアの「前略道の上より」。 柳葉敏郎、哀川翔という、名俳優を出したグループですね。 もともと、劇男一世風靡というのがあり、舞台で活動をしていたんですが、「TVに出たいやつ!」と募集をしたら、名乗りを上げたのが、このメンバーだったそうです。 どこか、日本の祭りを思わせる曲ともども、漢を感じさせますね。

 

 MVです^^b

 

 次は、カッコいいよ言うよりシブいと、言ったほうがいいのかな?

 70代になった今でも、20代の女優をメロメロにさせてしまうくらいダンディな舘さんですが、当時、石原プロ制作の、「西部警察」で、鳩村刑事を演じて大人気だったころの曲です。 当時でも、少し懐かしいムード歌謡風ですが、サックスや、ベースのスラップ奏法で、新しさを醸し出しています。 別れた女性と出会って、ヨリを戻したがる女性を、やさしく断る内容ですが、これまた、その辺の男がやると、キザっぽくてサマにならないですが、さすが、舘ひろし、何の違和感もありません。
 

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