タケさんのブログ クラシック時々ポピュラー

タケさんのブログ クラシック時々ポピュラー

クラシックを中心に、ポピュラーや民族音楽なども(少し)紹介してます。
レアなものや変わったものも多いので、良ければ見てやってください。

音楽のことを中心に、料理や、時事ネタを書いてます^^

できれば、地元の京都情報なんかも・・・

2011年からは、もう少し、マイペース更新になると思います^^;

時には、更新しない日が出ますが、よろしく、お付き合いのほどを

m(_ _)m

 ヤサント・ジャダン(1776-1800)ほぼ、21世紀になってから、音源がリリースされ始め、ようやく、作品の全貌があきらかになりつつあるフランスの古典派とロマン派をつなぐ作曲家です。

 20世紀までは、フランスの、軍楽隊(吹奏楽)に貢献のあった人、ぐらいの認知でしたが、しだいに、フランスの器楽の歴史の中で大きな存在感があることがわかり、古楽演奏家が増えたこともあり、音源も増えていきました。 

 これは、フランス人のジェラール・ストレレツキの組織したイ・ストゥメンティというアンサンブルの演奏です。 リヨンを中心に活動していて、古楽界では知られた存在だったようですが、録音はこれぐらいのようです。 同じフランスのレーベル、フォルラーヌから、リリースされてます。 

 1796年の作曲なので、モーツァルトあたりの影響も大きいですが、すでに、19世紀っぽいところもあり、聴いても楽しいし、音楽史的にも貴重なんじゃないでしょうか? 

 

 

 

CDが品切れなので、音源があってよかった。

 

にほんブログ村 クラシックブログ クラシックCD鑑賞へ
にほんブログ村

 

米やはり、品切れなので、今のところリンクは貼れませんでした。

 

 

 

 

 

 

 今年、結成100周年の、プラハ放送交響楽団の音源です。

 どの国でも、自国の作曲家の作品は大切にされ、演奏されますが、チェコでは、ドヴォルザークが一番に上がるのは当然ですね。 あまり、音源がないので、地味ですが、プラハ放送交響楽団は、チェコ・フィル、プラハ交響楽団とともに、チェコ三大オーケストラと言われるので、ドヴォルザークが、最も大事なレパートリーの1つなのは当然でしょう。

 こんな話を最初にしたのは、この演奏、お国物の伝統を、まじまじと感じさせるからです。 まず、このジャケット、1枚もので、なんだかわからないレーベルなんですが、元の音源は、スプラフォンの、このコンビの交響曲全集だったんです。 チェコ放送のスタジオ(とエンジニア?)などを使っているので、放送局当たりのレーベルっぽいです。 2000年の録音なんですが、慣れたスタジオでの収録だからか、自然な音場感と内声部もよくとらえられていて、なかなかの高音質。 そして、オケが、120%の自信をもって堂々と演奏しています。 もう、細部まで理解しきっていて、どの音符をどう演奏すればいいかなんて、当たり前のようにしてます。 そこに、ヴァ―レクが、少し、独自の解釈を入れている感じですかね? 最近にしては珍しくリピートしていませんが、これも、指揮者の考えでしょうか? 

 昨今の、オーケストラ事情として、管のほうが音量が大きいんですが、きっちりピッチを合わせて、うまく、管楽器を弦楽器の後ろにすることを達成してますし、トゥッティでは、管楽器がしっかり影の力となって、ヴォリュームが出ます。 これといった目だったことをしていないので、平凡に感じますが、よく聴くとレベルの高さに驚きます。 まさに平凡の非凡、でしょうか?

 

しっかり、CDラックに鎮座してます。

 

にほんブログ村 クラシックブログ クラシックCD鑑賞へ
にほんブログ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 前に、第1楽章だけ紹介した曲です。

 ダンツィは、協奏作品も多く作曲していて、当時の流行として、ヴィルトゥオーゾ作品で、奏者のテクニックを披露するものです。 楽器も、クラリネット、フルート、ホルンだけでなく、ファゴットなどもあり、今では、貴重な作品になってます。

 これは、今でも、実演では取り上げることが多く、フルートとクラリネットという、オーケストラの管楽器の花形が揃うので、効果抜群です。 で、この、’93年の録音は、当時DENONが、ポール・メイエの音源を録っていて、プレイエルの協奏曲アルバムの中のオマケです。 ま、当時、飛ぶ鳥を落とす勢いのメイエですから、おかしくはないんですが、当時、齢71歳の御大ピエール・ランパルなので、びっくりでした。 普通なら、引退する年齢ですよね。 で、聴いて2度ビックリ。 確かに、メイエが少し遠慮するようなところはありますが、普通でも、フルートの倍以上の太い音がするクラリネットを向こうに回して、堂々と張り合ってるんですからすごい。 3楽章あるんですが、すべて、2つの楽器が、掛け合ったり、ハモって一緒に細かい動きをしたりするんですが、ま~見事。 メイエもだけど、ランパルって、とんでもない天才だったんですね。 

 

後世まで語り継がれる音源になりましたとさ。

 

にほんブログ村 クラシックブログ クラシックCD鑑賞へ
にほんブログ村

 

 

 

 

 

 

  1986年リリースです。

 元ラッツ&スター(シャネルズ)のリーダー、鈴木雅之の、ソロ・デビュー曲です。 わりと歌いにくい曲で、これを歌いこなしたことで、歌のうまい歌手、と、いうイメージがついた気がします。 チャート・アクションは最高15位でしたが、80年代の名曲には、なっていますね。

 作曲は、大沢誉志幸で、自身の「そして僕は途方に暮れる」と、似たような路線で、セピア色のサウンドの中を、別れた彼女への、男独自のやさしさとも、負け惜しみともとれるモノローグが展開します。 わりと、幅広い層の人が、共感できるのではないでしょうか?

 

思い出に浸る人もいるのかな?

 

にほんブログ村 クラシックブログ クラシックCD鑑賞へ
にほんブログ村

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ゴールデンウィークも後半、こんな音源で一息つくのはどうでしょう?

 ダンツィは、木管五重奏曲を、3曲セットの作品集を3つ出版しています。 その、2つめの作品67の第1曲です。 これは、ダンツィの木管五重奏曲の中でも、いちばん穏やかなものでしょう。 テンポ設定にアレグロ以上がなく、ソリスティックなフレーズもありません。 しかし、よーく聴くと、以前の作品より、きめ細やかな楽器用法で、5つの楽器が良く動いていて、その上で、全体として穏やかな響きになっているんです。 つまり、穏やかだけど、内容は濃い。 ゆっくり、細部にまで耳を澄ますと、豊かな音の重なりに満足感を覚えます。 約20分間のリラクゼーション・ミュージックとも言えるかもしれません。

 

さて、リフレッシュしますか。

 

にほんブログ村 クラシックブログ クラシックCD鑑賞へ
にほんブログ村

にほんブログ村 クラシックブログ クラシックCD鑑賞へ
にほんブログ村

 

 

 

 

 

 

 日本のフュージョン・バンドの草分けで、2度、グループではなくユニットの時期はありましたが、2025年から、また、5人体制のグループとして活動しています。 最初は、大学生を中心に、腕利きのプレイヤーで結成されましたが、しばらくは、メンバーチェンジが続き、レベルの高い音楽性を誇りながら、ヒットには恵まれなかったんですが、1982年のアルバム「脚線美の誘惑」から、ほぼ同じメンバーになり、サックスの伊東たけしが、リリコン(現ウインド・シンセ)を使うようになり、人気が出ていきました。 ブレイクしたのは、1984年に、ウイスキーのCMに伊東たけしが出演し、曲も使われたことでした。 その後も、さまざまなところで使われたり、アレンジされたりして、国民的バンドになっていきました。 その、わかりやすくポップ、しかし、本格的なアドリブ(インプロヴィゼイション)もできることで、世界的な評価を得ています。

 では、年代別に、話題になった曲を。

 

 

サントリーのウイスキーが飲みたくなってきた。

 

 

吹奏楽にもアレンジされて、定番になってますね~。

 

F1グランプリ in Ameba!!

 

初のヴォーカル曲です。

 

にほんブログ村 クラシックブログ クラシックCD鑑賞へ
にほんブログ村

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 マルティノンは、録音キャリアの初期には、フランス以外のオケを振ることも多く、これも、ロンドン交響楽団です。 1958年の録音で、もう、60年以上前のものですが、常に、名盤として語り継がれてきたものです。 そもそも、フランス系の指揮者は、ロシア物も得意な人が多かったんですが、マルティノンは、そこに加えて、ドイツ=オーストリア系に必要な構築力もあったので、いい結果になったんでしょう。 あらためて聴くと、重厚と言うよりは、明晰で明るい音色、スコアを見通した風通しの良さ、しっかりとしたアンサンブルで、ダイナミックな表現、て感じでしょうか? 結果として、即物的な面もあり、色褪せない演奏ですかね? それにしても、フランス人で、これだけ、オーケストラのアンサンブルを引き締めた人は、あまりいないですよね。 今一度、聴きなおすには十分な音源です。

 

 

 

 

エヴァ―グリーンとは、このことか。

にほんブログ村 クラシックブログ クラシックCD鑑賞へ
にほんブログ村

 

 

 

 

 

 

 

 前にも紹介したんですが、公式YouTubeのリマスターが良く、パソコンのスピーカーでも、十分スペクタクルな音響が楽しめそうなので、紹介します。

 聖書の詩編47に音楽をつけたものは多いですが、神(主)をほめたたえる内容なので、取り上げやすいのもあるのでしょうね。 

 しかし、そんな内容に、フロラン=シュミットは、その直截な性格ゆえ、圧倒的スペクタクルな作品に仕上げました。 三管編成のオーケストラに、混声合唱、ソプラノ独唱、オルガン、と、いう大編成で、生演奏だと大いに盛り上がるので、フランスでは、5年に1度くらいは、取り上げられていて、かのカラヤンも、3回取り上げてます。

 冒頭の、ティンパニのロールからのトランペットのファンファーレ風の出だしから、「音楽が噴火する!」なぁ~んて批評も出たくらい。 音源はいくつかあるんですが、やはり、作品に合ったダイナミックで緻密は表現は、マルティノンが有利のようです。 中間部は澄明な表現が美しいので、両端のスペクタクルなところが、より、ダイナミックに聴こえるんでしょうか? 

 

こころして聴きたまえ(ーー)w

にほんブログ村 クラシックブログ クラシックCD鑑賞へ
にほんブログ村

 

 

 

 

 

 

 最近動画で見かけた姉妹ユニットです。

 

 ボーカルとアコーディオンのデュオであるとともに、東京都公認の大道芸人でもあります。 リーダーの小春(アコーディオン)が、世界的な奏者で、マイノリティ・オーケストラを結成して活動していたところ、初めて歌詞付きの曲をリリースすることになって、妹のモモに声をかけて結成。 その後、マイノリティ・・・は解散するが、新たに、カンカンバルカンを結成し、チャラン・ポ・ランタンと愉快なカンカンバルカンとして活動。 ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のテーマ曲や、アイドルとのコラボ、バラエティ番組「ぽかぽか」テーマなどでバズり、今では、ソニーと契約するアーティストです。 やはり、アコーディオンなので、タンゴやラテンなどが基本となるようで、日本では、昭和あたりのイメージのサウンドになるようです。 誰もが知ってる・・・にはなりにくいですが、知る人ぞ知る感じで、地味にバズってるようです。 

 

歯痛を放っておいて、根っこまでいった経験から作った歌です(笑)

 

「唱和百年」という、昭和のヒット曲をカバーしたアルバムからの動画。

 

にほんブログ村 クラシックブログ クラシックCD鑑賞へ
にほんブログ村

 

 

 

 

 

 

 

 

 ガブリエル・ピエルネの代表作の1つ、「シダリーズと牧羊神」は、クラシック音楽関係者の中では、高く評価されています。 一般には、中庸なスタイルのフランス近代の作曲家、と、思われていますが、実は、天才的な作曲家で、古今東西のスタイルを、いとも簡単に吸収してしまい、まったく自然に取り入れてしまうので、真価がわかりにくいと言われます。

 この、バレエ「シダリーズと牧羊神」など、その好例で、フランス近代のスタイルに、古代ギリシャの旋法、バロック音楽のパロディなどを、自然にコラボさせています。 20世紀末までは、組曲しかリリースされず、2000年に、全曲盤がリリースされました。 しかし、作曲家マルティノンから見ると、重要なのは、第1組曲にまとめられているものだけのようです。 

 バレエのあらすじは、いたずら好きな若い牧神のスティラクスが、巻き起こす騒動を描いたもので、後半に出てくる踊り子がシダリーズです。 第1組曲は、牧神の学校の授業をかきまわして、パンの笛の授業をメチャメチャにしたり、踊りの授業でも、自分流の踊りを全員にさせてしまう情景が描かれます。

 今のところ、組曲版が2種と全曲盤1種がありますが、やはり、演奏の質では、マルティノン盤のようです。

 

切り貼りごった煮なのに、統一感があって楽しい

^^b

 

にほんブログ村 クラシックブログ クラシックCD鑑賞へ
にほんブログ村