結成60年以上にして、まだまだ現役のローリング・ストーンズ。 たぶん、キース・リチャードとミック・ジャガーの両方がいなくなるまで、やるつもりなんでしょうね。 最近、あらためて聴いてみて、やはり、ただのブルース・ロックではなく、ソウルやファンク、ディスコまで取り入れた独自のサウンドが色あせない理由だな・・・・と、感じました。 そもそもは、ブルース大好き小僧が集まって作ったバンドなんですが、長い間活動する間に、その時々の音楽的潮流を取り込み、ヒットを放ってきました。 その中心に位置するのは、キースのギターとミックの特徴あるヴォーカルで、これがある限り、どんなスタイルとコラボしても、ストーンズ・サウンドで、あり続けるんでしょう。 そんな彼らの絶頂期の’72年と’82年のシングルを。
まずは、1972年の「名ストリートのならず者」からの2曲です。 「ハッピー」は、あまり知られてはいませんが、ストーンズの中では、ポップな曲として知られています。
次は、’82年のライヴ・アルバム「スティル・ライフ」からのシングルです。 原曲は、モータウンのスモーキー・ロビンソン&ミラクルズの’65年の大ヒット曲です。 ここでは、ブルージーなアレンジで、まさに、」ストーンズらしい演奏です。
ついでに原曲です^^b
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