金管楽器から、いちばん想像しにくいのは、弱音の美しさでは、ないでしょうか? 実は、よく響く美しいpやppで、吹ききったブラスの響きは、例えようがないほど、美しいのです^^b その弱音を使った珍しい作品の1つに、今では、20世紀音楽のスペシャリストとして。指揮活動をする、エルガー・ハワースが、P・J・B・Eで、Tpを吹いていた頃に作曲した「パーチェ・トゥオス」があります。 15世紀の作曲家、ギヨーム・デュファイの3声の声楽曲の一部を取り出して骨格としながら、深遠で神秘的な響きが、展開する曲になっています^^b ちょっとした初体験になる人も、多いんでわ?w
では、聴いていただこうかの(ぅおっほんw
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