え?ロマンティック?・・・ そう、これは、ロマンティックなブラス・アルバムなのです^^ メンデルスゾーンの無言歌やドヴォルザークのユーモレスク、2vn、Vlaの三重奏曲のアレンジに始まり、19世紀のオリジナル曲4曲を収録。 エワルドのロシア色たっぷりの五重奏曲第3番、グラズノフの金管四重奏のための「宗教的旋法で」、レオントヴィチの「2つウクライナ民謡」、ラムゼーの金管四重奏曲第5番。 どれも、ブラスの枠を超えた表現力を要求されますが、なんといっても、ラムゼー。 弦楽四重奏曲のような音の動きが出てきますw これは、やはり、伝説的なヴィルトゥオーソ軍団の、フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブルだからこそ、実現できたアルバムですね^^b
ラムゼー 金管四重奏曲第5番
金管らしくない?見事な演奏をドーゾ^^
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