今日は、ワーグナーの誕生日です^^b ワーグナーは、他の作曲家に較べて、音楽の勉強をはじめるのが遅く、そのため、ピアノは、あまり、得意ではありませんでした。 なので、多楽章制のピアノ・ソナタは、前回のop.1と、この、「ピアノ・ソナタイ長調《大ソナタ》op.4」くらい。 この大ソナタは、2曲目のソナタということで、やはり、作曲技法にも、進歩が感じられ、より、ロマンティックになっています^^b でも、前作が4楽章だったのに、こっちは、3楽章、ちょっと、解せないところもw で、このアルバム、ピアノが、あの、ファツィオリなんですよ。 けれど、録音は、やっぱり、ブリリアント・テイストなので、なんともいえないなぁ~~w でも、ピアノ自体が、いい音してるのは、わかりますし、余韻などは、ぜんぜん違うので、ファツィオリを使った意味はあったかな?ww
ワーグナー「ピアノ・ソナタ(大ソナタ)op4第1楽章」ヴィンツェンツィp)
響きも、かなり豊かになってますね^^
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