プーランクの木管楽器のためのソナタは、すべて、晩年の作ですが、一番最後に書いたのが、この、クラリネット・ソナタ。 1962年に、オネゲルの墓前に捧げる目的で書き始めたんですが、出版直前に、プーランク自身が、亡くなったため、強弱記号や、スラーなどの記号は、一部、校訂者の判断となりました。で、初演は、バーンスタインとベニー・グッドマンw 今でも、クラリネットの重要なレパートリーですが、案外、難しいんじゃないかしら? いくたの名クラリネッティストが、録音してきましたが、今のところは、ポール・メイエじゃないかなぁ~・・・。 ピアノも、エリック・ル・サージュで、まずは、万全。 このラプソディックで、時に激しい曲を、大きなダイナミクスで、再現しています^^b しかし、どうして、プーランクは、こんなにも、魅力的なんでしょうww
プーランク「クラリネット・ソナタ」P・メイエcl)E・ル・サージュ(p)PMeyer(cl)
では、全曲です(やっちゃったww
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