先日、行われた、第146回天皇賞(秋)は、いろんな意味で、日本の競馬が、世界レベルになったもとを、証明するものだった。 まず、勝ち馬の、エイシンフラッシュの血統。 ドイツからの持ち込み馬だけれど、父系は、Mr,プロスペクター系キングマンボ、日本でも、エルコンドルパサーやキングカメハメハなどがいて、一流馬を出す血統だし、母父も、たどっていけば、タンティエームに、たどり着く。 知る人ぞ知る、往年の名ステイヤー、メジロデュレンの血統です^^b そして、7~8代目あたりに、ハイペリオンのクロスがある。 うまくいけば、一流馬になる素質は十分。 そして、なにより、驚いたのが、レース後、ジョッキーの、デ・ムーロが、泣いていたこと。 ボクが記憶する限り、外国人ジョッキーが、日本のGⅠで、日本の馬に乗って、勝って泣いたのは、見たことがない。 それも、涙ぐむくらいじゃなく、号泣に近かった。 たしかに、下馬評では、5番人気ながら、勝ちきるのは、疑問視されてはいたけど、普通、それを、勝たせたくらいでは、泣いたことはない。 つまり、日本のGⅠ競争は、もはや、世界レベルになったということでしょう^^ また、記憶に残るレースが、増えました^^
ここで、レース映像が、見れます^^
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