ベートーヴェンは、有名なヴァイオリン協奏曲二長調の他に、ボンに、まだいる頃で、ハイドンに教えを請う前の、1790~92年に、ヴァイオリン協奏曲を作曲していました。 ただ、それは、295小節しか、残っておらず、普通は、演奏会などでは、演奏されません。 ま、スケッチは残っているので、全曲を再構成することは、可能なんだそうで、何回か、補筆して、完成することも、行われたようです。 でも、現在、音源として聴けるのは、第1楽章の途中までを演奏したものだけ。 しかし、ベートーヴェンのキャリアの最初期に、どういった教育を受けていたか? どんな作風から、出発したのか?を、想像するには、十分おもしろいですねーw しかも、ニ長調のコンチェルトや、ロマンス2曲も、収録で、Vnソロが、ズスケとなれば、持っていたい人も多い?ww
ベートーヴェン「vn協奏曲ハ長調WoO.5(断片)」ズスケ(vn)
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