このアルバムのことを、書いてなかったので、もう一回w これは、フランスを代表する管楽器奏者で、レ・ヴァン・フランセのメンバーでもある、エマニュエル・パユ、ポール・メイエ、エリック・ル=サージュが、録音した、近代~現代の、フルートとクラリネットを含む室内楽曲集。 ショスタコーヴィチ、ヴィラ=ロボス、フロラン・シュミット、ミヨー、ジョリヴェ、エマニュエルを収録。 小品的な作品ばかりで、有名曲が少ないので、人気がないようですが、味わい深い曲ばかりなので、買って損はないと思います^^b 演奏の素晴らしさも、買いの材料ですね(株かww)。 で、その中から、ジョリヴェのソナチネを。 ジョリヴェは、呪術的なものから、インスピレーションを得て、人間の生命力の根源を、音楽に表現しようとした人で、この、2つの楽器だけの曲でも、どこか、呪術的な響きがあります。 で、やはり、この2人、すばらしい解釈で、豊かな音楽を引き出しています。 これは、幅広い楽しみ方ができるアルバムですね^^b
ジョリヴェ「FlとClのためのソナチネ」パユ(fl)メイエ(cl)
では、神秘的な名演を^^
ランキング参加中 呪術的なポチを(ないないww)
Emi 57948 輸入盤 ¥2.500ほど