今日は、没後50年の、ジャック・イベールの、誕生日。 あいかわらず、イベールは、冷遇されていて、CDのカタログにあるのは、「寄港地」「フルート協奏曲」「サクソフォン協奏曲」と、何枚かの管弦楽曲集、ピアノ曲、いくつかの室内楽曲くらい。 この、Brilliantの室内楽全集(Olympia原盤)も、すでに、廃盤、 同レーベルの、ルーセル室内楽全集は、現役なのにねw やっぱり、軽くて聴きやすいところばかり、クローズアップされるんですかね~。 と、いうことで、今回は、ちょっと、シリアスな感じの無伴奏曲を2つ紹介しましょう^^b 無伴奏フルートのための小品と、無伴奏チェロのためのショパンのトンボー(墓)のための即興的エチュード、です。 2曲とも、フランスの伝統が感じられるシリアスながら、美しい曲です^^ みなさん! イベールの再評価を!w
イベール「フルート・ソロのための小品」E・Pameijer(fl)
ちょっと神秘的で、メロディアス^^
これは、ホントにシリアス。一聴の価値ありです^^b
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Brilliant BRL6486 輸入盤 廃盤