ギター・トリオ版「古典交響曲」

　　　　　　　　　　全曲アップで音源復活（ごくじょーです？ｗ）

　１９７８年に結成された、アムステルダム・ギター・トリオは、ギター以外の楽器のために作られた曲を、アレンジして演奏することを目的としています。　’９０年代（だと思うｗ）に、バッハの、ブランデンブルグ協奏曲集を、リリースして、その「癒しのリズム」が受けて、国内盤で発売されたこともあります＾＾　今回は、ビゼーの交響曲、プロコフィエフの古典交響曲、ファリャの「スペインの夜の庭」と、なんと、オーケストラ曲ばかりを収録したCD。　ビゼーは、ハイドンあたりをお手本にしているし、ファリャは、スペイン風なので、ある程度想像がつく。　でも、プロコは、ハイドンあたりを下敷きにしながらも、独自の転調や、古典派とは似て非なるスタイルが、ギターでは、どうかな？　と、いう感じですが、スコアを見事に整理して、ギター３本で、ちゃんと、奏でています＾＾ｂ　１人１人のテクニックと、すばらしいアンサンブルが、極上の（渡辺陽一かぃｗ）音楽に仕立て上げています。　曲の本質にも迫るような、名演ぞろいですね＾＾

プロコフィエフ「古典交響曲（ギター・トリオ版）」

ごくじょーです（・＿・）ｗｗｗ

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