「学校から帰って勉強しようと思ったけど、できなかった。もういいや今日は1日ゲームしよう」
「ダイエット中なのにお菓子を1個食べてしまった。もうダイエットなんて無理、このままチョコレート一袋食べよう」
という経験ありませんか?
私はあります!!
特にダイエットの例は、よくやってしまう(;´・ω・)
これは心理学的に認知されており
「どうにでもなれ効果」
と名前がついています。
(The What-The-Hell Effect)
一度うまくいかずに罪悪感や後ろめたい気持ちを抱いてしまうと、自制心が効かなくなり、
ますます悪い方向に走ってしまう。
お子さんが計画通りに勉強が進まず、
やけっぱちになってダラダラしてるように見える時は、
「どうにでもなれ効果」
が発動しているのかもしれません。
どうにでもなれ効果を避ける方法
このどうにでもなれ・やけっぱち現象を避けるためには
「優しい慰めの言葉」
をかけるのがいいそうです。
「一度うまくいかなくても大丈夫だよ」
「予定通り進まないこともあるよ」
「自分の欲望に負けちゃうこともあるよ」
できなかった罪悪感
自分へのうしろめたさを感じてるからこそ
暴走してしまう。
なので罪悪感を感じさせないようにすることで、
それ以上の暴走を防げます。
お子さんが自分への後ろめたさでダラダラしてしまっても辛そうな時
自分がダイエット中なのにお菓子を食べてしまった時
自分にもお子さんにもこうやって慰めの言葉をかけられるといいな、と思いました
【参考記事】
紙でも買えます!『難関大学現役合格ガイダンス 〜中学生からはじめる親子戦略~』
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