昨日は、サンガスタジアムにある光秀物産館についてご紹介しましたが、本日はスタジアムの近くに流れている保津川についてご紹介します
保津川下りも世界的に有名なので、このブログをお読みの方は、下られた方も多いと思います。
私も約10回ほど下ったと思いますが、ただ保津川を眺めているのも好きです
サンガスタジアム近くにある保津大橋、この下を流れているのが保津川です。
のどかだぁ
さて、保津川は本来、桂川です。 上桂川→大堰川→保津川などと名前を変え、嵐山からは桂川となります。
昔は、保津川はその水流を利用して、京都や大阪に物資を輸送する重要な川でした。 天龍寺をはじめ、大阪城や伏見城の造営のための木材はここを流れていきました
江戸時代に入ると、川が整備され舟が通れるようになると、木材以外にも米や炭なども輸送されていきます。
そして、今のような観光の川下りとなったのは、明治28年頃といわれています。
保津川のすぐ横には、田んぼが広がっており、その奥にはJRが見えます。
亀岡に来られる際は、雄大な保津川の景色もぜひ楽しんでみてくださいね
<アクセス>
●JR「亀岡」下車、徒歩約7分(保津大橋)
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