24日、立命館高校の生徒が亀岡を訪れ、市の進めるプラスチック
ごみ減量政策の現状を視察しました。
同校では11月に外国人高校生との交流会で、プラごみ問題を
取り上げる予定で、事前学習として77人が訪れました。
保津川下り乗船場前では船頭さんから川のごみ汚染の現状を
聞いた他、レジ袋を有料化したスーパーや国の天然記念物・
アユモドキも視察
話を聞いた3年生は「レジ袋代が安すぎ、これでは買って済ませる人
も出てくる。ごみ袋がプラ製のままでは、プラが身近で便利なもの
という意識は消えない。国全体で考える問題だ」と分析していました。
大人顔負けのしっかりとした意見ですね