先日もこのブログで紹介しましたが、亀岡の風景や明智光秀を
テーマにした「光秀ゆかりのまち亀岡 俳句大賞」で、亀岡市は
入選作を選びました
大賞は、大阪の小学校2年生。
「お正月 わたしの天下 3日間」
この句は、お正月の家族団らんを詠んだ句。 光秀の3日天下と
子供の三が日の自由をうまく組み合わせた作品ですね
他にも、「近づけば 遠のいてしまう シャイな霧」
「光秀も 見ていただろうか この桜」 など、約7千点から59点の
入選作が選ばれました。