京都府産の麦芽やホップでビールを醸造する「京都産原料100%
ビールプロジェクト」で、試作品醸造品の発表会が8日行われ、府内の
醸造所が3種類のクラフトビールを披露しました
昨夏に立ち上がった同プロジェクトには、京都学園大の篠田准教授
をはじめ、京都府や醸造所、農家、キリンなど計21団体が参加。
2020年に全て府内産原料を使ったビールの製品化を目指して
います。
今回は、亀岡市産の麦芽と与謝野町産のホップを使った試作品の
ビールを発表 出席者が京都産原料が作り出すそれぞれ違った
ビールの味わいを確認していました。