今年の大河ドラマ・直虎が最終回を迎えました。
賛否両論があるようですが、私的には、ん?と思う場面もあって
なんだかなぁと思うような1年でした
さて、来年は西郷隆盛。
こちらは京都に関わりの深い人物ですが、実は隆盛の息子の方が
より京都に関わりが深いのです
隆盛は、奄美大島にいた際に二度目の結婚をします。
その際に生まれたのが、菊次郎です。
8歳の時に本家に引き取られ、12歳でアメリカに留学。
帰国後、西南戦争に参戦し、右足に銃弾を受けましたが、一命を
取り留めました。
その後、日本領となった台湾の冝蘭(ぎらん)庁の長官(県知事)に
就任。 河川堤防などを建設するなど、多くの功績を残しています。
4年半勤めた菊次郎は体調をくずし、長官を依願退職。
2年間鹿児島で静養しますが、そこに目をつけたのが、
初代京都市長・内貴甚三郎でした。
・・・・ということで、少し長くなってしまったので、菊次郎と京都の
お話はまた明日
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