京都市と大津市を結ぶ琵琶湖疏水で、来年3月からおよそ70年
ぶりに通船の定期運航が始まることになりました
琵琶湖疏水の通船は1951年を最後に運航が途絶えていて、
京都市と大津市などが復活に向け、おととしから試験運行を
行っていました。
新しい船はレトロなイメージの「めいじ」とクルーズ船をイメージした
「へいせい」の2隻で通船は、京都市の蹴上から大津市までおよそ
8kmのコースを進み、船の遊覧とともに疏水沿いにある桜や
紅葉などを楽しむことができます
琵琶湖疏水通船の運航は、来年3月29日から春の桜のシーズンや
秋の紅葉シーズンなど82日間の営業が行われる予定です。
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