亀岡で発行される「子ども新聞」に面白い記事が出ていたので
ご紹介したいと思います
子どもたちだけで買い物をして、夕飯を作ろう。という企画。
条件は
「６人で食べるものを作る」
「予算は１０００円」 の２つのみ。
さてさて、どんなものを買って、何を作ったのか・・・
会話形式でご紹介してみましょう。
「お母さんが鍋が安く出来るって言ってたよ」
「野菜の他にも肉も食べたいな」
「モヤシや麺って１００円以下なんや」
「美味しいと思うものは高いんやな」
「買い物って計算しながら買わないと。お母さん毎日大変やな」
「お母さんは重たいものを持って帰って、料理作って、お皿
洗うまで。大変やなと思った」
食材の値段から、お母さんの苦労まで。
いい社会勉強ですね
「お母さん大変やのに、お父さんはあんまり手伝わへん。
なので、僕が気が向いた時に手伝ってあげようと思った」
すばらしい
で、ここで終わりかと思ったら・・・
「お小遣いくれたらもっとやる気が出るので、お小遣いください」
だそうです
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