昨日の続き。
本日は 本法寺 について。
本法寺は京都検定には出てきましたが、訪れたのは初めて。
本阿弥光悦と深い関わりがあることぐらいしか知りませんでした。
こちらにも桜の木が何本かあり、本堂前の桜は半分ほど散って
しまってました。
ちょうど春季特別寺宝展を開催中だったので、見せていただきました。
まず、「巴(ともえ)の庭」 (←こちらは通常も拝観できます)
本阿弥光悦によって作庭されました。
室町期の書院風枯山水の影響を残す名庭で、国の名勝に
指定されています。
さて、明日は長谷川等伯筆「佛涅槃図」についてご紹介します
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