警官と看護師のストレス どちらが高い? | 京こね☆ニュース

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2024年は ”京都こねたクイズ” 1日1問クイズに挑戦!!

京都ノートル女子大学の心理学部の学生が、興味深い調査を


しましたニコニコ


地元の警察官と看護師にアンケートを実施し、ストレス具合を測定


するもので、過度で持続的なストレスを受けた際、対処できず


疲れ果ててしまう「バーンアウト」の状態を調べるのが目的なんだ


そうです。


「我を忘れるほど仕事に熱中することがある」


「体も気持ちも疲れ果てたと思うことがある」


「仕事の結果はどうでもよいと思うことがある」


など17問を「いつもある」「しばしばある」など5段階で尋ねました。


アンケート結果では、ストレスの強さを示す「バーンアウト得点」に


勤務年数による差はなかったようです。


ストレスについての自由記入では「仕事の進捗状況が悪いとき」が


どの年代でも最も多く、また、30代以上では「意思の疎通を


図れないとき」が目立ちました。


アンケートを得点化し解析すると、無気力の度合いを示す


「情緒的消耗感」、人間関係に投げやりになる「脱人格化」、


やる気を失う「個人的達成感の後退」の三つの尺度いずれも、


調査事例のあった看護師と比べて、警察官の数値は低いという


結果にビックリマーク


ちょっと興味深い調査ですよねラブラブ


みなさんは、職場でのストレスいかがでしょうはてなマーク


私は、人事異動で上司が替わり、後輩の指導係になり、


他部署の仕事までさせられ・・・・と、これ以上ないぐらいの


ストレスの日々ですが(笑)。


今のところ、「無気力」や「投げやり」にはなっていないようですにひひ