昨日の続きです。
天橋立にある8000本の松の中には、もちろん一番古い(だろう)と
いう木があります。 それがこちらです↓
すごい古木・・・
この辺りで、天橋立もようやく1/3歩いたというところでしょうか。
それからいろいろな名前のついた松を見ながら、天橋立を
渡り終えたのは、出発から1時間ほど経った頃でした。
さて、残り2つの神社は対岸にあります。
まず、1つ目が元伊勢籠(この)神社。
”元伊勢”とつくのは、天照大神が奈良から伊勢神宮へ鎮座される
まで巡行された地を指しています。
簡単に言えば、伊勢神宮より古いってことなんでしょうか。
奈良から伊勢神宮に行くのに、えらい遠回り・・・という考えは
無粋ですね(笑)。
そして、ようやく最後が眞名井神社。
こちらは今までの平坦とは違い、山に分け入っていく感じです。
上の籠神社の奥宮になります。
境内にはご霊水が湧きだしており、その水を汲みに全国各地から
訪れる人が絶えないそうです。
さて、天橋立三社参りはこれで終わり。
明日は、足を延ばして傘松公園と成相寺の様子をご紹介します
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