1965年11月17日。
初めてのドラフト会議が行われました。
両親のために、恩師のために、もちろん自分のために
多くの球児たちが楽しみにしているイベントです。
さて、京都府の高校からどのくらいの人がドラフト会議によって
プロ野球選手となっているのか、調べてみました。
2012年までに100人。
そのうち、夏の甲子園に出場したのは25人
1/4。
結構少ないですよね。
ということは、甲子園に出場して活躍できなくても、ちゃんと
見てくれる人がいるということです
京都大学から、初めてドラフト会議で指名された田中選手は
記憶に新しいと思います。
ぜひ、プロで頑張ってほしいものです。