きょうへいです
ステージで歌う歌を通して、
生き直しを表現する。
ただいま参加受付をしている「歌プロ×きょ」では、歌を通して、ステージで、生き直しを表現する場だとお伝えしていまふ。
で、思う。
なぜ歌を通して、生き直しをできるのか?
なぜステージを通して、自分を表現できるのか?
自分らしく生きる在り方を伝える専門家として、おれは書くけれど、
人が見ているステージで、自分の声で、伝える。
これをすることのできる場だということが、この「歌プロ×きょ」を通して生き直しができる理由だなと思っています。
自分軸を遠ざかって他人軸で生きている人は、優しく真面目な人が多いです。
優しく真面目だからこそ、自分が思うことに対して
「これは間違いなのではないか?」
「もっと相手のためを考えて行動したほうがいいのではないか?」
「自分がこんなことを思うなんて、分不相応なのではないか、調子に乗っていると思われはしないか?」
「自分勝手に生きたら、迷惑をかけるのではないか?」
などと思って、自分の本音を、心の奥底へ追いやっていきます。
そうして、いつしか、自分が何を感じていたのかもわからなくて、生きることが辛くなったり、体調が壊れたりするのです。
心の奥底へ追いやってきたその本音を、
人前で自分の声で言えたらどんな気分だろう?
そして、初めから自分の言葉で言うのはハードルが高いから、
歌詞を、歌おう。
「愛して欲しい」と言いにくければ、
「愛して欲しい」という歌詞を、心を込めて歌おう。
それを、
ステージで、プロのバンドの演奏の力を借りて、歌の歌詞の力を借りて、やろう。
「こんな夜に、お前に乗れないなんて」
忌野清志郎の「雨上がりの夜空に」をおれは歌ったのだけど。
自分一人で考えていたときは、AKBの歌を爽やかに歌おうとしていたのだ。
だけど、
「大人な男の部分を表現したい」
そんな気持ちが心の奥底におれにはあったから、この歌をよーこさんに選んでもらってね。
「こんな夜にお前に乗れないなんて」
「こんな夜に発射できないなんて」
そうステージで叫ぶことで、
「おれは大人男性で、女性を大切にする男なんだ」と
そういう自分を取り戻していったんだなぁ、と思っています。
なはは
おれは音楽や歌の専門家ではないけれど、
自分らしく生きるを伝える専門家として、この「歌プロ×きょ」をこう思っています。
歌でその人の本音を導き出す専門家のよーこさんや歌プロ事務局のサポートがあるから、みんな安心して参加してくだされ。
大切なのは、
勇気を出して、ステージで自分を表現したい、と思うその気持ち。
【歌プロ×きょ】歌で生き直しを表現するプログラム
協力:阿部陽子、歌プロ事務局
◆日時
①歌レッスン:2月19日(月)〜2月23日(金)
②バンドリハ:3月9日(金)
③歌プロ×きょlive本番:3月23日(金)
歌のレッスンは、阿部陽子さんが担当です。
ぼくは全日程でいますので、安心してご参加ください。
◆参加費用
39,000円(税込)
※歌プロ事務局による「歌プロサンキュー企画」のため
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