はあい!

24年は、23年に比べて少しライブの数を減らしたカイルです。

 

来日アーティストが増えたので

洋楽アーティストのライブの数が少し増えたのが特徴的だったかな。

毎年参加している昭和の歌手のライブは

だんだん鮮度が落ちてきた中、どんなランキングになるでしょう?

 

トップ5に絞ってみたいと思います。

 

24年に鑑賞したライブは…

・売野雅勇ラジオショー(早見優、松本伊代、騎士団)

・岩崎良美

・松本伊代

・田原俊彦

・早見優

・杉山清貴&オメガトライブ

・荻野目洋子

・杏里 ビルボードライブ

・杏里 ラインキューブ

・森川美穂

・松田聖子

・TAKE THAT

・DUA LIPA

・スイングアウトシスターズ

 

ではランキングいってみましょう!

 

■5位 早見優

■4位 杏里 ラインキューブ

■3位 杉山清貴&オメガトライブ

■2位 スイングアウトシスターズ

■1位 TAKE THAT

 

5位の早見優は、大好きな曲の披露がなかったけども

初めてのちゃんとしたソロライブということで。

 

4位の杏里は、それこそ毎年20年間ぐらい通ってますが

大大大好きな「SURPREIS絵OF SUMMER」を披露!

 

3位の杉山清貴は、ちゃんとしたライブは初参加。

やはり抜群に歌がうまいですね。

 

2位のスイングアウトシスターズ。

最後の「BREAK OUT」で、ホール全体が多幸感にあふれて

お客さんと一体化した、あの幸せに包まれた高揚感が忘れられません。

 

1位はTAKE THAT!

自分がどれだけテイクザットを好きだったかを思い出させてくれました!

紆余曲折経て、5人が3人になっても、

ファンが望むことをプロとして徹底してて

素晴らしい!

感動感激感謝のライブでした。

 

何回も同じアーティストのライブにいくと、

どうしてもだんだんと感動が薄れてくるんだなあ、と感じつつも

25年も素敵なライブに巡り合いたい、

きっとそれは3月の有明アリーナ:カイリーミノーグであると信じて

Sparklingなひとときを!

 

 

はあい!

24年はあまり映画を観なかったなあ、と思うカイルです。

でも、振り返ってみたいと思います。

正直、強い印象に残る映画がさほどなかった気もして

ベスト5で行きたいと思います。

 

下記、( )書のものは

家で視聴または機内で視聴したものです。

 

・ローハンの戦い~ロードオブザリング

・憐みの第三章

・(ソルトバーン)

・(インディジョーンズ5)

・テッドプール&ウルヴァリン

・(ホールドオーバーズ)

・(パストライブス)

・(マダムウェブ)

・(ダムセル)

・マッドマックス~ヒュリオサ

・関心領域

・異人たち

・アイアンクロー

・オッペンハイマー

・ピアノレッスン:リマスター

・デューン2

・君たちはどう生きるか

・哀れなるものたち

・アクアマン2

 

うん、結構見てますね。

では、トップ5の発表です。

 

5位 デューン2

4位 関心領域

3位 異人たち

2位 オッペンハイマー

1位 パストライブス

 

です!

 

■5位「デューン2」

SFX大作として、力作だし、ティモシーシャラメにマッチしてて

壮大でいい作品でした!

ただ個人的には1作目のほうがよかったかな。

 

■4位「関心領域」

アカデミー賞でも話題になったドイツ映画。

コンセプトも作り方も個性的で印象に残りました。

 

■3位「異人たち」

泣きました。息子と、母親の愛情の話ですね。

ペットショップボーイズの「Always on my mind」が印象的。

 

■2位「オッペンハイマー」

総合的には1位のアカデミー賞総なめ作品。

いろんな角度から、面白い、そして大作でした。

 

■1位「パストライブ」

こちらは意外かも。アカデミー賞にノミネートして

気になって見てみたら、とてもよい作品でした。

ストーリー的には特に起伏がないのですが

NYで暮らす外国人と祖国への思い、幼馴染との関係が

自然に描かれてました。

こういう映画が作れるんだ、という意味で1位にしました。

 

それでは、25年はもう少しまた映画を見たいな、と思いながら

Sparklingなひとときを!

はあい!

「ロードオブザリング」の大大大ファンのカイルです!

 

待望の「ロードオブザリング」シリーズのアニメーション映画

「ローハンの戦い」を観てきました。

 

ここから、ネタバレ・感想です。

 

そもそもこの映画の存在が知られてないと思うのですが

後悔3日目にしてとても小さいスクリーンの上映しかなく

しかも、10人ぐらいしか観客がいませんでした。

 

視聴の感想としては…

そりゃそうだ、というところです。

うーん、かなり残念。

今年のワースト1。

 

ビルボが指輪を見つける、つまり映画「ホビット」の約200年前が舞台。

映画「二つの塔」の舞台ローハン国の物語です。

 

監督は、日本人の神山健治。

アニメーション制作は「ジョジョの奇妙な冒険」や「進撃の巨人」のMAPPA。

 

日本風のアニメに英語のセリフが個人的には苦手なのですが

でもまあ、そこは美しい画で頑張ってたと思います。

 

それにしてもひど過ぎるのはプロット(ストーリー)とキャラクター設定。

もう、どうしてこんな酷いストーリーに誰もストップをかけなかったのか。

 

途中からアベンジャーズっぽい非現実すぎるヒーローもののようになって

興覚めするし、眠くなってしまいました。

 

もちろん、おなじみの音楽や

映画で見たヘルム峡谷やエドラスの町。

サルマン(声も本人!?)はじめ、

本編に繋がるオマージュの数々。

ナレーションをミランダオットー(エオウィン姫)がやったりとか

いろんな点で頑張ってるし

制作にはピータージャクソンも関わっているのですが…

 

それにしても、本当にひどかった…

アマプラでやっているドラマも評判がよくないですが

この映画こそ本当の黒歴史!

…ファンとしては言いたくないのですが、でもなあ…という感じでした。

 



それでは、

それだけ「ロードオブザリング」が素晴らしかったんだ、と

思いながらSparklingなひとときを!

はあい!

昨年の国際フォーラムの売野雅勇のイベントに続いて

よみうりホールでの

ラジオショウ「MIND CIRCUS」を見に行ってきたカイルです。

 

ここから感想・ネタバレです。

 

前半は売野雅勇とNIGHT TEMPOとのトークショー。

これが、思った以上にグダグダで…笑

 

一生懸命なNIGHT TEMPOが健気でした(笑)。

 

近里パートに移ってからは、

早見優、松本伊代が登場!

 

売野雅勇作詞の「Lonely Liar」と「ビリーブ」を披露。

二人とも綺麗で、歌も上手く、さすがでした!

 

そのほかNIGHT TEMPOとの作品を披露。

個人的には、売野作品の

「TOKIO EXPRESS」もうたってほしかったな。

優が少しだけ曲の説明をしてくれたのが嬉しかった!

 

伊代も「あなたに帰りたい」や「ポニーテールは結べない」も披露してほしかった~。

 

そのほか、

ロシア人デュオによるラ・ムーの

「愛は心の仕事です」や「青山Killer物語」を披露。

特に後者はNIGHT TEMPOのリミックス音源で主旋律の音が取りにくかったですが

かっこよかったです。

オリジナルは地味なんだけど、こうやって聞くと

綺麗なノリのいい曲ですね。

売野さん的には「私を泣かせて」というフレーズが気に入っているそうです、

 

全体にかなり時間がおしたようで、最後はあわただしかったですが、

満足感の高いライブでした!

 





それでは、いつか「TOKIO EXPRESS」が聴けるのを

楽しみにしながらSparklingなひとときを!

はあい!

ついに12月に突入してしまった…と感じるカイルです。

先月は、カイリーバブルがあったのでアクセスが凄かったですが、

今月は、カイリーの来日プロモーションもありましたが

先月ほどははじけず。

 

「ホームランド」と「ウォーキングデッド」の2強体制となりました。

 

「ホームランド」はV2。

「ウォーキングデッド」は4か月連続の2位止まりとなりました。

 

3位には「デスパレートな妻たち」、

6位に「力の指輪」ということで、

洋ドラマに支えられた11月。

カイリーが5位と7位に顔を出し

TAKE THATが10位に登場!

全体に洋物勢が強かった月でした。

 

そんな中、日本勢は中森明菜と松田聖子のみ。

うーん、来月はどうなるでしょう!?

 

12月はやらないといけないことがいっぱいあるなあ、

と思いながらSparklingなひとときを!