EXPO2025 大阪・関西万博訪問記 その268〜8月25日編②2回目のオーストラリア館訪問 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。


10月13日(月)に閉幕した「EXPO2025 大阪・関西万博」。通算38回目となった8月25日(月)の訪問記をお送りしています。




ベルギーパビリオン(のグッズショップ!)になんとか入れるくらいだという混み合う会場。

とかく、どちらかのパビリオンや展示館に入れればということで、久しく訪問していないオーストラリアの前で待ちます。



30分ほどしてでしょうか、入場制限がようやく解かれた列に並べました(汗)これから閉幕に向けて、このような感じになるのでしょうか。

ここでは、カンガルーが悠然とお出迎え。



待ち列からは10分ほどで入場出来ました。

自由観覧の形式ですので、自分の好きなペースで進めます。これがなにげにいちばん良かったのでした。




最初の展示室では、お国の深い森の再現。少々薄暗いのがより雰囲気あります。



オーストラリアの先住民、というとアボリジニだと教わったことを思い出します。


次室に向かう間に、ブレブレで申し訳ありません。この廊下を通過するのですが。



天井を見上げますと、南十字星を中心にした星座が繰り広げられます。これは前回にも見とれてしまったのですが、こんな美しい星空見たことがありません。


さて、パビリオン最大の見どころというのはこちら。たくさんのビジョンいっぱいに上映される、自然豊かなお国のイメージ映像です。






これは…言葉が思い浮かばないほど。大自然はよくわかるのですが、なんと迫力のあるもの。

それならば、人気リゾート地になる訳です。一度、行ってみたいなあと遠い目になります。いいものを拝見出来ました。



さて、オーストラリアを後にして、わたしは西ゲートへと向かいます。

前回記事でも触れましたが、今日は会場を中心にではなく、万博輸送に関するとあるものを体験しようということにしていたのでした。


次回に続きます。
今日はこんなところです。