みなさんこんにちは。前回からの続きです。
10月13日(月)に閉幕した「EXPO2025 大阪・関西万博」。通算38回目となった8月25日(月)の訪問記をお送りしています。


ベルギーパビリオン(のグッズショップ!)になんとか入れるくらいだという混み合う会場。
とかく、どちらかのパビリオンや展示館に入れればということで、久しく訪問していないオーストラリアの前で待ちます。

オーストラリア館には2回目の訪問です。5月29日訪問、8月21日アップ。

待ち列からは10分ほどで入場出来ました。
自由観覧の形式ですので、自分の好きなペースで進めます。これがなにげにいちばん良かったのでした。


最初の展示室では、お国の深い森の再現。少々薄暗いのがより雰囲気あります。


オーストラリアの先住民、というとアボリジニだと教わったことを思い出します。

次室に向かう間に、ブレブレで申し訳ありません。この廊下を通過するのですが。


天井を見上げますと、南十字星を中心にした星座が繰り広げられます。これは前回にも見とれてしまったのですが、こんな美しい星空見たことがありません。

さて、パビリオン最大の見どころというのはこちら。たくさんのビジョンいっぱいに上映される、自然豊かなお国のイメージ映像です。
これは…言葉が思い浮かばないほど。大自然はよくわかるのですが、なんと迫力のあるもの。
それならば、人気リゾート地になる訳です。一度、行ってみたいなあと遠い目になります。いいものを拝見出来ました。


前回記事でも触れましたが、今日は会場を中心にではなく、万博輸送に関するとあるものを体験しようということにしていたのでした。
今日はこんなところです。


