EXPO2025 大阪・関西万博訪問記 その124〜5月29日編⑤オーストラリアパビリオン訪問 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。


4月13日(日)に開幕した「EXPO2025 大阪・関西万博」。通算15回目となった5月29日(木)の訪問記をお送りしています。




見ごたえのあった「中国パビリオン」を後に、大屋根リングの右側に戻り、これを下って行きます。曇り空は相変わらずですが、人は引きも切らずです。




続いては、この「オーストラリアパビリオン」へ入場することにします。前は幾度も通るのですが、意外にもまだ入ったことはなかったのでした。



お、エミューです。ショッキングピンクは意表を突かれますが、大きいものなんですね。



10分ほど並んで入場。



最初の展示はうっそうとした原生林。よくつくり込まれていますので、没入感はすごいです。




巨木の合間からはコアラ。思わぬところからでしたから、びっくりしました(汗)



岩をイメージしたものには、なにやら特徴的なデザインが彫り込まれているのに気づきます。先住民の文化が特徴的なのも、お国ならではです。



次室に向かうのですが、スタッフの方いわく、ここの天井が人気を博しているといいます。



空が澄んでいるお国ならではの天体観測体験。



なるほど、これだけ美しく夜空を眺められれば。昔の人も、星座を描きたくなるはずです。これは、10分くらい釘付けになるほど美しいものでした。



そして、こちらがメインシアター。豊かな自然のお国のイメージ映像上映でした。





美しい山々やサンゴの澄んだ海はもちろんですが、国土の多くを占める砂漠や荒地などもくまなく紹介されるなど、こちらも見ごたえのあるものでした。行ってみたくなります。


さて、パビリオンを出ますと、ギターとともに聴こえるのは、心地良い歌声。ちょうどショーがはじまったようでした。




お国では有名なミュージシャンの方でしょうか。世界的に活躍されていると紹介にありましたが、実にやさしく胸に響く歌声なのでした。



いや、こういった光景に遭遇出来るのも万博ならでは。俄然、うれしくなります。


次回に続きます。

今日はこんなところです。