EXPO2025 大阪・関西万博訪問記 その258〜8月17日編 番外編①会場以外で出会った万博 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。




連日「大阪・関西万博」訪問記をお送りしております。本編はようやく8月の半ばまでやって来ました。夜のガスパビリオン、スペインパビリオン付近にて。




万博開催地の地元に住んでいるということで、それこそあちこちでミャクミャクはじめ、万博に出展や参加している企業を中心に、期間中はさながらお祭りのようでした。おらが街のイオンにて。


その中でもサントリーのこの特別パッケージはよく見かけました。好きでよく飲む生ですが、パッケージが違うだけでよりおいしくなっている錯覚がしました(苦笑)


そういったことで、万博開催中に会場以外で出会った万博にまつわるものを、番外編ということで今日は取り上げたいと思います。



まずは、こちらは「阪和自動車道 泉大津パーキングエリア(大阪府泉大津市)」。

どこかに行こかと、ヨメハンやJD長女のリクエストでりんくうアウトレット(同泉佐野市)に足を運ぶ途中、休憩と昼食がてら立ち寄ったのでした。やはり泉州、だんじりが勇ましい。


パーキングエリアやサービスエリアの類に着きますと、別段用事もないのにまずは交通情報の案内所に立ち寄ってしまいます。


「万博P&R(パークアンドライド)」の案内。

会場の夢洲には障がい者用以外には駐車場がないため、隣接する舞洲や堺、尼崎といった郊外に自家用車を停めて、シャトルバスで西ゲートに移動する…という施策が取られていました。


ネタバラシになりますが、結局わたしは閉幕まで利用することはありませんでした。

利用料金が高いと言われていましたが、多人数で来場するとなると、便利で安くつくやろなと感じたのでした。遠方の方にも良いですね。


そして、ヨメハンと娘2人が先行しているショップへ向かいます。



あ!わたしの大好きなもっちりミャクミャクぬいぐるみ(横長バージョン)が!これは驚きましたが、ぬべ〜っとした形にこの顔(失礼)ですから、かわゆいくてもう仕方がありません。

あれ、会場内の公式グッズショップで買うより安いんですね(@1980円。会場内@2200円)。



変に?テンションが上がるのですが、会場内では混み合うショップで並んで買うお菓子類も、ここならばすぐ買えるという。


この「ミャクミャクサブレクッキー(@1980円)」はジャケかわいさゆえにすでに買い求めたことがあったのですが、おいしかったです。



さて、このパーキングエリアには珍しく、展望デッキが設けられています。大阪湾に面した臨海地域の夜景も美しく、人気を博しています。



万博会場同様にうろうろするのですが、泉大津のここから万博会場は、北西の方角。WTCコスモタワー(大阪府咲洲庁舎)の向こうが夢洲なんですが。



あっ、見えました。20km以上は離れてはいるのですが。さすがに、大屋根リングは目を凝らしても見えず。


会場から。WTCは南東の方角に見られます。セービングゾーン(Sゾーン)のリング上より。



ところで、反対の南方向を望みますと、これから向かうりんくうアウトレットに隣接する高層ビルがはっきり視認出来る距離です(左端)。


右に目をやりますと、連絡橋の先には関空。
このあたりまで来ると、航空機もかなり高度を落としていますので、迫力があります。

しかし、高いところからの眺めというのは、どこに行っても良いものです。

次回に続きます。
今日はこんなところです。