EXPO2025 大阪・関西万博訪問記 その255〜8月15日編②はじめての入れず並ばれず! | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。


10月13日(月)に閉幕した「EXPO2025 大阪・関西万博」。通算36回目となった8月15日(金)の訪問記をお送りしています。




2時を過ぎて入場したこの日です。まずは公式グッズショップ、MARUZEN&JUNKUDOから入ってみましょう。


いつものように新製品はあるかなと探すのですが。お!さっそく見つけました。



カラビナのついた、マスコットカラバリミャクミャク。これはまたサイケデリックな!別人(別ミャクミャク?)のよう。


しかし、胴体はさることながら、赤い細胞の部分の色彩を替えられることは、大変汎用性の高いことだなと感じます。@3850円。


開幕からここまで4カ月が経過していますが、次々と新グッズが登場するのは楽しいもの。



大屋根リングに向かいます。真西を向いていますので、この時間帯がいちばん眩しいところ。なにより暑いです(汗)



リングに入りました。やはりたくさんの人ですが、あれほどの陽射しは遮られます。盛夏の折には幾度も助けられたのでした。



さて、予約の類はありませんので、パビリオンのフリー入場を今日はして行こうと思います。東ゲートからリングに突き当たり、これをくぐったあたりです。



カタールパビリオン。入場規制中。列がないのですが、パビリオン敷地内に列が出来ていましたから、その人々が観終わってからのよう。


ならば、その北側のパビリオンはというと、中央のベトナムパビリオンも同様。



ミャクミャクハウス。やはり同じく。



ならば、ベトナムの隣の「ROBOT&MOBILITY STATION」は!こちらもでした。


諦めがつかず、リングを反時計回りに。韓国パビリオンならばと意気込むのですが、列は巨大ビジョンの前にまでびっしり。これ以上並べません!と、警備員の方から。

このようなことははじめてですが、やはり閉幕前の駆け込み入場なるものは、はじまっているのやも知れません。



ところで、韓国までの道中にあったルクセンブルク。こちらもそうなのかと思ったのですが、雷雲が接近しているため…との案内。



なるほど、そういえば変な空です。雨も降らず雷鳴などもしないのですが。


このようなアナウンスが繰り返しなされていました。はじめて聴きましたが、会場は全体的に屋根のあるところが少ないので、リング下に逃げ込むのがいちばんのようです。


入れず並べずで、雷雲接近というので動けません。近くにあったサテライトショップを覗くことにします。



このもっちりミャクミャク横型ぬいぐるみは、見るだけで実に癒されます。@2200円。



おっ、探していたミャクミャクのしおり発見。これは義妹から頼まれていたな。

この頃には、ヨメハンの親族や勤務先の人々にまでわたしが万博へ結構に出入りしていることが知れ渡っていました。ですので、グッズを頼まれることも増えていたのでした。



行列と、雷雲をもう少しやり過ごすことにします。

次回に続きます。
今日はこんなところです。