EXPO2025 大阪・関西万博訪問記 その237〜7月25日編①東ゲート入場から急ぎ西エリアへ | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。


10月13日(月)に閉幕した「EXPO2025 大阪・関西万博」。今日からは通算32回目となった7月25日(金)の訪問記をお送りします。





前回の訪問、仕事帰り万博から3日後のこと。いつもと違った会場の雰囲気がいまだ残る中ですが、今日は朝早く。7時を回ったところ。


スタートはいつもと同じ「OsakaMetro中央線・近鉄けいはんな線 長田駅(大阪府東大阪市)」からです。朝のラッシュただ中を行きます。


40分ほどで「夢洲駅(大阪市此花区)」到着。




この日は東ゲート9時入場が取れていました。

先日からの記事でも触れたのですが、夏休み前のこの時期からは、さらに目に見えて入場者が増えた実感を強くするようになりました。



せっかくの9時入場ですので、先着で人気パビリオンにも入りたいですし、当日予約も取りたいですし。ゲートを待ってもそのような心持ちに変わって来たのもこの頃からなのでした。


9時きっかりに東ゲートは入場出来ました。みなさんいっせいに大屋根リングの方向に向かうのも、恒例の光景。


ところでこの日から、人気パビリオンのひとつ「住友館」では、入場に際してあらたなシステムがはじまっていました。



原則は完全予約制の住友館ですが、予約枠に空きがあったり、朝一のこの時間では先着順に予約なし入場も受け付けをしていました。

ただ、開場して猛ダッシュで駆けつける例が多く危険だというので、予約なしで入場希望する人を対象に、LINEアカウントを使った抽選がなされるようになったのでした。


抽選は合計8回。これに当選すると、予約なし列に並べる権利を得られる、というもの。

ただ、予約なし列も2時間以上になっているような例を通りかかる度に見かけましたので、いずれにしても入場するハードルは高いのだなと感じます。すごい人気です。

わたしは幸い、早い時期に入場することが出来ました。おしゃれなランタンを携え、深い森を探索するという体験型パビリオンです。2025(令和7)年4月30日訪問、6月15日アップ。


当日予約の方は「シグネチャーパビリオン いのちめぐる冒険 超時空シアター(12:30〜)」が取れました!シグネチャーパビリオンの中でも大好きなものですので、これはうれしい。




リングを反時計回りに入りました。さすがにオープン直後、がらがらです。


みなさん、各々お目当てのパビリオンに直行。ルクセンブルクパビリオンでも、すでに待ち列が出来ていました。

また入場してみたいのですが、こちらも夏あたりから大変な行列を成すようになっていました。クオリティが高いパビリオンですし。


わたしの方は、今日はまず西エリアに向かいます。走ってはあかんので早足。



10分ほどで西ゲート前、JR西日本グループの公式グッズショップに到着。すでに列が出来ているのですが。



先日、西ゲートから入場した時に運良く入手出来た、グッズつき限定ICOCAが目当て。良かった、まだ残っています。



この日発売されていたのは、そのICOCAを入れられる木製のパスケース2種(@3200円)。見た目も肌触りも良くて、気に入って普段使いしています。記念になります。



さて、さらに西エリアの奥へと進みます。実はこの日参加したいイベントがあったのでした。


次回に続きます。
今日はこんなところです。