EXPO2025 大阪・関西万博訪問記 その236〜7月22日編⑤もずやん広報担当副知事の座は? | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。


10月13日(月)に閉幕した「EXPO2025 大阪・関西万博」。通算31回目となった7月22日(火)の訪問記をお送りしています。



念願の仕事帰り万博を楽しんでいる今日です。大屋根リングから、8時の花火を拝見したところ。そのまま、リング上を散策してみることにしました。







夜の万博。さまざまな明かりを灯したパビリオンも実に美しいものです。気が早いようですが会期も半分を過ぎましたから、しっかり目に焼き付けておきたいものです。



さて、リングを下りて「大阪ヘルスケアパビリオン」の前までやって来ました。ぼちぼち帰宅しても良いのですが、イベントをやっていますよ!とのお声。立ち寄ってみることにします。



そういえば、ヘルスケアパビリオンには久しぶりの入場です。25年後のじぶんに会えるリボーン体験が人気を博していますが、この頃から、予約が取れないほどになっていたのでした。

ただ、1階はフリー入場スペース。令和版「人間洗濯機」や、山中教授のiPS細胞が展示されていて、負けず劣らずの人気になっています。



フリー展示とは別に列が出来ていまして、スタッフの方から渡されたのは、この用紙。


「私のリボーン」。これから未来に向けて、あなたはどう生きて行きたいですか?という思いをしたためてください、とのこと。


これにしました。万博に通っていると、このような気持ちになります。




列を進んで行きますと、なんと「もずやん」が居ました。大阪以外の方にはあれですが、広報担当副知事を務める、府のキャラクターです。あまり姿を見ないので、うれしいのですが。



そういえば先日、このような記事を見つけました。万博閉幕後も過熱するミャクミャクの大人気ぶりに、10年以上マスコットキャラクターを務めているもずやんの立場はどうなるのか、というもの。朝日大阪朝刊 2025(令和7)年10月25日付け 23面(大阪東部・河内面)より。



吉村知事はやはり、府の公式キャラクターをミャクミャクに切り替えることを一度考えた、しかし(もずやんにはこれまでの実績があるから)それは人としてどうなのか…など。

確かに、ミャクミャク人気は地元に居てもすごいもの。難しい局面になりましたね(汗)


もずやんには頑張って貰わんとあかんのでしょうが、記念にこのサプリメントを頂きました。


しかしもずやんなあ…ちびっ子次女も、イラストは見たことあるけど名前は知らへん言うてましたし。まずは知名度からなんでしょうね。



では、ぼちぼちと帰路に就くことにします。



では、念願の!仕事帰り万博となったこの日のまとめです。

緑橋16:57→夢洲17:26
普通夢洲ゆき⑥32853

17:35 東ゲート到着・待ちなし通過
17:40 公式グッズショップ「MARUZEN&JUNKUDO」待ちなし入場
17:55 MARUZEN&JUNKUDO退店
18:10 ネパールパビリオン並ぶ
18:20 ネパールパビリオン入場
18:55 ネパールパビリオン退出
19:05 韓国パビリオン並ぶ
19:15 韓国パビリオン入場
19:40 韓国パビリオン退出
19:50 大屋根リング上る・花火鑑賞
20:10 大阪ヘルスケアパビリオン「私のリボーン」参加
20:25 大阪ヘルスケアパビリオン退出
20:30 東ゲート退出

夢洲20:41→緑橋21:10
普通学研奈良登美ケ丘ゆき⑥32157

7月22日(火)
開幕101日目/31回目入場
総入場者∶118,531人
(一般∶101,134人 関係者∶17,397人)


そして、下車は「緑橋駅(大阪市東成区)」。チャリンコを置いてある再び職場に戻り、へえこらと漕いで帰宅したのでした。


しかし、夜間入場というのも会場内の雰囲気がまったりとして、朝からとはまったく違います。いいもんやなと収穫になったのでした。

次回に続きます。

今日はこんなところです。