EXPO2025 大阪・関西万博訪問記 その134〜6月2日編④マレーシアパビリオン訪問 後編 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。


10月13日(月)まで開催の「EXPO2025 大阪・関西万博」。通算16回目となった、6月2日(月)の訪問記をお送りしています。




東南アジアのリゾート地として名高い、マレーシアパビリオンを観覧しています。
最後は、なんと広いグッズショップでした。



身の回りではなかなか見られないものばかりですので、冷やかすだけでもこれは楽しいもの。

ココナッツミルクはデザートだけでなしに、お国や周辺の国々では、カレーや煮物類に多用されるのだとのこと。まろやかになりそうです。




鯖缶、それもバリエーションがあったのには驚くのですが。やはり、現地では日常から食されているよう。我が国でもおなじみの魚ですので親しみが湧きます。さすかに味噌煮はありませんでした(苦笑)




お菓子類もたくさんなのですが、惜しむらくはどのような味なのかわからないこと。めちゃ気にはなるのですが。



そして、ハンドメイドの品々。





先ほど、吹き抜けで見かけた葉が材料のものですね。やはり優しい印象を受けます。ヨメハンが見たらよろこびそうです。



さらにその隣には、こちらも広いフードコートがありました。今般の万博では、パビリオン内にあるものとするとかなり規模の大きい。


最初の展示で屋台にお国のさまざまな料理を観て来たところ。おかげで?お腹が空いていますのでまだ昼前なのですが、ここで昼食にしようと思います。



う〜ん悩む。スパイスカレーも捨てがたいし、ナシゴレンも…こういった悩みはゼイタクなものなのですが。



悩みに悩み「ナシゴレン・カンポン(1600円)」にしました。しかし、この焼き飯のおいしいこと!やはり、お米が違ったら食感も歯ごたえもまったく違うな、と感心してしまいます。

ちなみに「カンポン」とはお国の言葉で「村」とか「地方」という意味だそうです。「田舎風ナシゴレン」といったところでしょうか。


付属の唐揚げも美味でした。こちらもスパイスの効いている。


そういったことで、のっけからなかなかテンションの上がるマレーシアでした。

次回に続きます。
今日はこんなところです。