みなさんこんにちは。前回からの続きです。
10月13日(月)まで開催の「EXPO2025 大阪・関西万博」。通算16回目となった、6月2日(月)の訪問記をお送りしています。


東南アジアのリゾート地として名高い、マレーシアパビリオンを観覧しています。
最後は、なんと広いグッズショップでした。


身の回りではなかなか見られないものばかりですので、冷やかすだけでもこれは楽しいもの。
ココナッツミルクはデザートだけでなしに、お国や周辺の国々では、カレーや煮物類に多用されるのだとのこと。まろやかになりそうです。



鯖缶、それもバリエーションがあったのには驚くのですが。やはり、現地では日常から食されているよう。我が国でもおなじみの魚ですので親しみが湧きます。さすかに味噌煮はありませんでした(苦笑)


お菓子類もたくさんなのですが、惜しむらくはどのような味なのかわからないこと。めちゃ気にはなるのですが。


そして、ハンドメイドの品々。






さらにその隣には、こちらも広いフードコートがありました。今般の万博では、パビリオン内にあるものとするとかなり規模の大きい。

最初の展示で屋台にお国のさまざまな料理を観て来たところ。おかげで?お腹が空いていますのでまだ昼前なのですが、ここで昼食にしようと思います。


う〜ん悩む。スパイスカレーも捨てがたいし、ナシゴレンも…こういった悩みはゼイタクなものなのですが。


悩みに悩み「ナシゴレン・カンポン(1600円)」にしました。しかし、この焼き飯のおいしいこと!やはり、お米が違ったら食感も歯ごたえもまったく違うな、と感心してしまいます。
ちなみに「カンポン」とはお国の言葉で「村」とか「地方」という意味だそうです。「田舎風ナシゴレン」といったところでしょうか。

付属の唐揚げも美味でした。こちらもスパイスの効いている。
次回に続きます。
今日はこんなところです。