みなさんこんにちは。前回からの続きです。
4月13日(日)に開幕した「EXPO2025 大阪・関西万博」。ちびっ子次女と足を運んだ、通算12回目となった5月17日(土)の訪問記をお送りしています。

さて、夕食を済ませましたら7時前になりました。2ヶ月以上前のことですが、日がだいぶ長くなって来たなと感じます。

大屋根リングには灯がともり、いい雰囲気です。引き続き、ちびっ子とパビリオン巡りをして行こうと思います。
この後は「飯田グループ×大阪公立大学共同館(19:10〜)」の予約が取れていたのですが…


リングを散策していますと、この特徴ある外観の「ルクセンブルクパビリオン」の待ち列が、だいぶ短いことに気づきます。後日、大屋根リング上から撮影。

そういったことで、予定を変更してこちらに並ぶことにします。というのも、ここはちびっ子がきっとよろこぶであろう展示内容、だからなのでした。
わたしは、開幕初日に入場。4月16日アップ。


待ち列に展示された解説を読んで行きますと、小さなお国です。面積は2586km²、神奈川県(2416km²)とほぼ同じ大きさだとのこと。

前回はまだ日のあるうちに入場出来たので気付きませんでしたが、夜はこのようにムードのある照明なんですね。30分の待ちで入場。

お国のさまざまなアイデアを、映像で拝見。こういった体験型は本当に大好きな次女です。そして、こちらのメインは最後にあるのでした。

360度に流れる、お国の美しい映像をハンモックに乗って観覧出来る、この展示室でした。

どうぞ寝転んでみてくださいね!というスタッフの方の声を聞き逃さなかったのはさすがというか。すごいこれ!と繰り返し興奮気味です。






ここの360度映像は本当に美しくて、わたしは2度目でしたが、没入感が高く、繰り返し観たいと思うほどのクォリティなのでした。パビリオンテーマ「ドキドキ」は合点が行きます。
ちびっ子も、次も絶対入りたい!とえらく気に入ったようで。よかったです。


ところで、このルクセンブルクパビリオンについて気になる記事をネットに見つけました。シンボルの、パビリオンを覆う白い膜屋根素材を再利用して頒布する、という取り組みです。


閉幕後に膜材を取り外し、地元・大阪の職人さんによって、カバンなどに生まれ変わらせるというもの。おしゃれです。やはり白いからですね。
もうすでに商品の受注ははじまっているようでこれは気になります。デザインもいいですし、なにより記念になりますし。悩みどころです。


前を通ると自動警備ロボットに話しかけられて、うれしかったというちびっ子でした。


彼女に聞きますと、めっちゃ楽しかった!どのパビリオンも楽しかった!とのこと。良かったです。これまでの来場経験が生きていればいうことありませんm(_ _)m
ただ結局、大屋根リングは強風で夜になっても上がれず。これはまた次回にですね。



それではこの日、5月17日(土)まとめです。
長田08:35→夢洲09:11
普通夢洲ゆき⑥32854
10:00 東ゲート並ぶ
10:40 東ゲート通過
10:55 ヨルダンパビリオン並ぶ
11:35 ヨルダンパビリオン入場
12:05 ヨルダンパビリオン退出
12:10「電力館 可能性のタマゴたち(16:45〜)」当日予約取れる
12:20 韓国パビリオン並ぶ
12:35 韓国パビリオン入場
13:00 韓国パビリオン退出
13:10 昼食・休憩
13:50 セルビアパビリオン並ぶ
14:20 セルビアパビリオン入場
15:00 セルビアパビリオン退出
15:20 東ゲート前ローソンに立ち寄る(お菓子購入)
15:30 東ゲート前で休憩
15:50 東ゲート前「MARUZEN JUNKUDO」入店・おみやげなどを眺める
16:20「MARUZEN JUNKUDO」退店
16:45「電力館 可能性のタマゴたち」予約列並ぶ
16:55「電力館 可能性のタマゴたち」入場
17:45「電力館 可能性のタマゴたち」退出
18:10 夕食・休憩
19:00 ルクセンブルクパビリオン並ぶ
19:30 ルクセンブルクパビリオン入場
20:10 ルクセンブルクパビリオン退出
夢洲20:54→長田21:30
普通長田ゆき⑥32859
5月17日(土)
開幕35日目/12回目来場
総入場者∶12万3974人
(一般:10万7510人 関係者:1万6464人)
今日はこんなところです。